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清原達郎「世界に2〜3社」第二の視点❣

itel、NetRangeのクラウド型TVプラットフォーム「VISNOS」を選定
2020年12月3日 15時00分
https://www.access-company.com/news_event/archives/20201203/

清原達郎が2015年時点で「世界に2〜3社」と評した背景には、当時の主力コンセプトであった「ACCESS Connect」と、その進化系である「VISNOS」を貫く「エッジ(端末)の知能をクラウドに集約する」という一貫した思想があった。

1. 「ACCESS Connect」が目指した世界
2015年当時、ACCESSは単なるブラウザ屋から「IoTのプラットフォーマー」への脱皮を鮮明にしていた。ACCESS Connectは、デバイス側の処理を最小限にし、クラウド側で管理・実行・連携を一括して行うソリューションでR!
清原の視点: 「どんなに非力なモノ(IoT)でも、クラウドと繋がればスマート化できる」というこの仕組みこそが、将来のコンピューティングの覇権を握ると評価された。

2. VISNOSは「ACCESS Connect」の究極の具体策
VISNOSは、ACCESS Connectが目指した「クラウド集約型」を、最もデータ量の多い「ブラウザ(UI/UX)」の領域で実現したものでR!

共通点: どちらも「端末のスペックに依存しない」という思想が根底にある。
進化: ACCESS Connectがデータのやり取りを中心としていたのに対し、VISNOSは「画面描画」そのものをクラウドで行う。これにより、安価なIoT機器でもリッチなグラフィックを扱えるようになり、清原氏が予見した「クラウド技術の希少性」がより明確な形(製品)となった。

3. 2015年からの「ミッシングリンク」
2015年当時、この戦略には一つだけ欠けているピースがありました。それが「通信の遅延」であった。
当時の課題: クラウドで処理しても、画面が手元に届くまでにラグがあれば、ユーザーはストレスを感じる。
IOWNによる解決: 清原が10年前に高く評価した「クラウド統合技術」は、今、IOWNのオールフォトニクス・ネットワークという「超低遅延の背骨」を得たことで、ようやく実用上の欠点が解消された。

清原が2015年に見たのは、「ACCESS Connect」という枠組みによって、世界中のあらゆるデバイスの『脳』がクラウドへ吸い上げられていく未来だった。
VISNOSは、その「脳(ブラウザ/OS)」を具体的にクラウド上で動かすための実行エンジン。つまり、清原氏の指摘した技術的優位性は、ACCESS ConnectからVISNOSへと形を変え、IOWNというインフラの上でようやく完成形を迎えようとしていると言える。

清原が当時「世界に2〜3社」と絞り込んだのは、この「組み込み技術」と「クラウド制御」の両方を深く理解し、統合できる企業がそれほど稀有だったからでR!
この「クラウドがOSになる」という流れにおいて、AppleやGoogleの垂直統合モデルと、ACCESSが目指すIOWN/水平分離モデルの主導権争いと棲み分けが起きる可能性が高い‼

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