(株)オリエンタルランド【4661】の掲示板 2020/07/20〜2020/07/30

> だから、初めに防疫対策の比重を高めて感染拡大を防がないと
> 中途半端で経済をそのまま拡大したら感染爆発して
> 比較できないほどの大きな経済的損失になるだろうが。

＞まず、まったく論拠が示されていないことに驚いています。

現実に米国や欧州各国で経済を早く緩めすぎて第2波が来てるだろう。世界各国の現状を見てこれからなにが起こるかその頭で想像できないの？

＞①　感染拡大を防ぐ対策が存在する
＞②　①の対策によって生じた経済問題による自殺者数は
＞　　コロナ感染による死者数を下回る
＞③　経済・防疫バランス型の対策よりも
＞　　防疫特化型の対策のほうが経済への打撃が軽度である

＞しかし、①については現実的に不可能でしょう。
＞ロックダウンに踏み切った国でも
＞感染者を断絶できていないのですから。

＞②と③は今後の経過をみて判断しなければならないでしょうが
＞欧州のユーロ圏がロックダウンの影響で
＞GDP成長率マイナス8%と予想されているのに対し、
＞緩やかな規制にとどめたスウェーデンは
＞マイナス4%程度に止まる予想であることを付記しておきます。

⓵について、不可能ではない。欧米は無理でも、日本では成功する可能性は高い。現に中国、韓国、台湾、ベトナム、タイなどで成功している。日本ではマスク習慣、大声を出さない国民性、室内履きの履き替え、BCG日本株などいろいろな有利点を持っているので可能だと考える。

⓶➂　中長期で感染が広がったほうが経済的損失は大きいだろう。御用学者は来年の事を論じ政権に都合のよいことを書く。中長期の比較を定量的に行わない。行ったとしても恣意的な結論を導くだろう。また先のことは政権からの要請がないからそんな文献書いても利益を得られないから書かない。あなたはそのご都合で書かれた文献のみを論拠に話をしている。そんな比較で意味あるか？
それと現在スウェーデンは人口当たり日本の60倍の人が亡くなっているのは無視するのか？またスウェーデンで増えた患者が後に後遺症で社会にかけるコストも考慮したか？上っ面の文献以上のことを考えることができていない。