
(株)カイオム・バイオサイエンス【4583】の掲示板 2025/03/28〜
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>>633
合併路線が一番現実的かなと!今はそのつもりが無いとしても、やるとなったら他社に出遅れんようにせんとあかんから今から各社焦り合戦が始まっとるはずや。早々に水面下で動き出してもおかしくないと思うわ。
短期的な株価対策やと、年内に主要パイプラインの導出が望めない以上は、やっぱりIDD事業の基盤をどこまで迅速に作れるかが重要やと思いますわ。かなり力入れてるって事なので、今のペースで順調にパートナー増やしていけば、期待も比例して増えていって株価にも繋がるんちゃいますかねぇ。まあ、昨年の旭化成ファーマにPFKRを導出した時は不意を付かれたんで、ほーんの少しの導出期待も頭の片隅に...w
ADLibやらTribodyやら次世代抗体の設計にも対応できる柔軟性は他社と比べても十分差別化要素になって優位性は今んとこはあると思うんで、IDDとバイオシミラーが日銭稼ぎとして今後安定してくれるとええですなぁ。
しっかし、国は創薬力向上や言うて旗振っとるのに、実際の制度や市場の動き見ると、逆に創薬ベンチャーが生き残りづらい土壌になってきてるんちゃうかと感じてまいますわ。現状を考えると国の救いの手も何かしら出そうな気はしつつやけど、カイオムみたいに独自の抗体技術を持ってて、ちゃんと導出実績もあって、今後のパイプラインにも期待が持てる会社が「時価総額」っていう単一指標だけで淘汰されるんやとしたら、それこそ日本の創薬力そのものが削られてまうんちゃうかと。
時価総額ベースで機械的に切ってしまうんなら、それまでに「目に見える成果」=提携・合併・導出・収益化 を積み上げて、市場の評価を目に見える形で変えていくしかないでな。経営陣が信用を失っとる今では尚更。その意味でも合併はリスクもあるが即効性もある。カイオムの技術力に共鳴してくれるパートナー企業は複数あると思うしな。
長文失礼!!🙏
>>628
バイオに薬とは笑えませんがもう笑うしかないんでしょうか😄
現在82億。期限から逆算して最も有利な上場維持策は何なのか。新規導出も材料によりですかね。IDDをどれだけ積み上げられるか、新規事業やパートナーの拡大、マイルストン状況、合併や吸収の交渉、助成や改定や措置に期待などもありますが、より生死をかけて経営せざるを得ない状況になったことは間違いないですよね。
自分は1〜2年内の状況をみて懸念があるならば、もうM&Aが確実性が高いのかなと思ってしまいます。現実的には↓③でしょうか。しかし想定する相手先が有望なら他に取られてしまう可能性が高いので先手必勝となりますかね。もしかしたらグロースは大手を含め大再編時代が始まるかもと思ってます。協和キリンがどうにかしろとも思いますが。
M&A手法,説明,想定される効果
(時価総額が高くなりやすい順)
①高成長ベンチャーの株式交換,自社株と引き換えに買収,大幅な成長期待で時価総額を一気に押上げ
②有望パイプライン企業の買収(現金+株),大手提携が視野の技術を獲得,将来収益への期待が高まる
③他上場バイオ企業との合併,経営統合による規模拡大,合算で100億超え+相乗効果
④既存提携先の買収,実績ある共同開発先など,効率的だが時価総額への影響は限定的
⑤研究段階技術企業の買収,初期段階だが革新性あり,思惑相場を生む可能性も(短期限定)
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