(株)デ・ウエスタン・セラピテクス研究所【4576】の掲示板 〜2015/04/28

>>29443

上場株式を贈与した場合の評価方法は
贈与時の時価、今月の時価の平均、前月の時価の平均、前々月の時価の平均から
一番低いものを用います。
つまり、2月の時価の平均で贈与できるということです。
今の価格からいうと1/10ぐらいの価格でしょうか。
水を差すようで申し訳ないですが、これが暴騰の前兆というにはちょっと弱い気がします。
これからこの価格帯であと3ヶ月動くだけで相続税が10倍になるのを防ぐ。
単なる節税行為かと思われます。

あと、「自社株式の評価を下げる～」のくだりは非上場株式の贈与時にはよくありますが、上場株式ではあまりないように思われます。
自社評価のコントロールも難しいですし、下手にやると株主訴訟になりますし。
よってこのirから読めるのは「2月の時価まで戻ることはない」ということぐらいかと思います。
といって成功irがでないということでもないので、腰をすえてじっくり待ちましょう。