![Yahoo!ファイナンス](http://s.yimg.jp/c/logo/s/2.0/finance_r_22.png)
投稿一覧に戻る
アンジェス(株)【4563】の掲示板 2024/04/19〜2024/04/24
-
439
>>438
杉山さん、おはようございます。
ACRLの説明を文字お越して頂きありがとうございます。
とても参考になります😊
出来ればエメンド社説明でイスラエルから2人の説明、
annoca社CEOの説明も文字お越しお願いします。
今後のライセンス展開、アストラゼネカからの設備転用などの話しは必聴ですね。
あと山田社長のゾキンヴィの説明。
希少疾患への山田社長への強い想いは必聴ですね。 -
441
>>438
あと山田社長のコラテジェン説明。
米国での積極展開、FDA交渉は順調、
是非期待を持って見守って欲しい。。との発言は重要です。
動画で40分過ぎです。
杉山さん、ここは重要なメッセ-ジだと思います。
文字お越しをお願いしたいです。 -
496
>>438
拝見させて戴きました。
志の高い企業で有ると感銘致しました。
【会社説明会でのACRLについての質疑】(その1)
会社説明会では、最後にACRLについての質疑が行われましたが、その内容を文章化しましたので、紹介します。
【司会】ACRLで行っている希少遺伝性疾患の検査事業は順調に推移しているようですが、具体的にはどんなところと、どのような話を進めているのか教えて戴きたいと思います。
【大越】ACRLでは、一般社団法人の希少疾患の医療と研究を推進する会から関東圏を中心とした医療機関の拡大スクリーニング検査を受託しているところです。
昨年1年間の受託件数は2万件を超えることができました。昨年の7月以降、多数の自治体からお問い合わせいただいている中にFMAと重症複合免疫不全症の実証事業の受託が一つの自治体からお受けするものと、ライソゾーム病の6疾患とALDの計7疾患の受託検査、これは別の自治体からお受けすることが正式に始まることになりました。
その他にも、いくつかの問い合わせもありまして、今年の年末から、あるいは来年に受託を開始を予定している自治体もございます。
【司会】大越さんの先ほどの報告で、ライソゾーム病についての報告がありましたが、ライソゾーム病については米国で開催された学会に参加されたことが、ご自身のブログの中で報告されていましたが、そこではどのような評価が得られたのでしょうか。
【大越】我々ACRLでは、検査事業と並行しましてライソゾーム病、あるいは遺伝性疾患の新しい検査法の開発にも取り組んでおりまして、特に拡大スクリーニング検査対象の一つであるムコ多糖症に関して、スクリーニングの陽性者の圧倒的多数が、偽陽性者、つまり、本当の病気でない方が、本当の病気の方と同じく精密検査とか、遺伝子検査とかを受けることになって、いま大きな負担が発生しています。
それらを解消するために、スクリーニングで使用している濾紙血を使いまして、二次スクリーニングの方法を開発しまして、それを国際学会の方で発表してまいりました。海外の来場者の方からも、この遺伝学的検査、あるいは精密検査が不要となって、同じ検体を用いて二次スクリーニングができるということに興味を持っていただきました。昨年は国内の学会でも同様に発表を行い、全国の専門医の先生からも同様の関心を持っていただいている状況です。