アンジェス(株)【4563】の掲示板 2019/03/20
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>>879
2019年2月20日、厚生労働省薬事・食品衛生審議会再生医療等製品・生物由来技術部会は、アンジェスの「コラテジェン筋注用」(ぺペルミノゲンペルプラスミド)の条件期限付き承認と、ノバルティスファーマの「キムリア点滴静注」(チサゲンレクルユーセル)の正式承認を了承しました。
ニュース◎厚労省部会、国内初の遺伝子治療2品目の承認を了承
https://bio.nikkeibp.co.jp/atcl/news/p1/19/02/20/05295/
その日、同部会終了後の20時半、厚労省にある専門誌の記者クラブに記者が集まりました。同部会の審議の結果を、厚労省の担当者が記者に説明するためです。薬事・食品衛生審議会下の複数の部会では、医薬品や医療機器、再生医療等製品の承認の可否が審議されますが、医薬・医療系の専門誌にとってその審議結果は重要です。そのため、毎回部会終了後に、厚労省の担当者が資料を配布し、直接記者に説明する機会(通称:記者レク)が設けられるのです。本誌もいつも記者レクに参加しますが、2月20日のそれはちょっといつもと雰囲気が違いました。
いつもは医薬・医療系の専門誌の記者ばかり、15人ほどが集まるだけですが、その日は専門誌だけでなく一般紙やテレビの記者が数多く駆けつけ、40人はいたでしょうか。すぐに速報を出さなければならないためか、どの記者もばたばたしていました。記者クラブの一角にあるスペースは、記者であふれました。ある専門誌の記者も、「部会の記者レクにここまで記者が集まったのは見たことがない」と驚いていました。
なぜ、こんなに記者が集まったのか――。同日の報道番組や翌日の新聞1面をご覧になった読者の方ならお分かりだと思います。「初めての遺伝子治療製品」「ノーベル賞を取った癌免疫の新たな治療法」「非常に効果のある画期的な治療法」「一部の癌患者がずっと待ち望んでいた」「高額すぎて日本の医療費が危ない」等々、2品目の承認の了承は、大々的に報道されました。
メディアが騒いだ感じしました?
mir***** 2019年3月20日 12:36
>>847
おっしゃる通り本承認は順調に行って最長五年後ですが、条件付き早期承認についても了承IRは発信されていますが、条件付き早期承認IRは発信されていません。
今の時期であれば細かく説明せずとも「承認」で「条件付き早期承認」の事であると読み取れると思いますが
私の希望は条件付き早期承認IR後にメディアで大々的に取り上げられて市場が出来高を伴い反応(暴騰)→行使完了IRでさらなる暴騰です。