ここから本文です
Yahoo!ファイナンス
投稿一覧に戻る

(株)ツムラ【4540】の掲示板 〜2015/04/28

中国人の「爆買い」一番人気は医薬品、平均約10万円のお買い上げ―中国メディア
配信日時:2015年4月11日 2時31分 RecordChina
 2015年4月8日、「春節(旧正月、今年は2月19日)」期間中には、中国人旅行者が大挙して日本を訪れ、高額・大量消費する「爆買い」が話題になったが、データ分析会社・ホットリンクが行った調査では、同期間中に中国人が最も買ったのは医薬品で、話題となっていた温水洗浄便座は3位、炊飯器は5位にとどまっていた。また、医薬品の平均購入額は、2010年の551元(約1万500円)から、5200元(約9万9000円)に急増している。解放日報が報じた。
▼日本の医薬品は使いやすさが人気の秘密
どんな日本の医薬品が中国人観光客に人気となっているのだろう?中国旅行社のガイド、孫(スン)さんによると、「漢方配合の総合風邪薬」、「ばんそうこう」、「痛み止め」、「かゆみ止めの外用薬」などが特に人気という。
興味深いのは、日本医薬品が人気である理由が、良く効くことのほか、その使いやすさである点だ。昨年、日本で医薬品を購入したという女性の方 (ファン) さんは、「液体ばんそうこうは、台所で水仕事をする主婦にとってとても便利な商品。かゆみ止めも塗布栓タイプで、とても使いやすい。子供用の解熱剤には、アニメのキャラクターが描かれていたり、フルーツの香りがしたりするので、子供も喜んで飲む。また、日本の漢方薬は中国を起源としているものの、そのパッケージは美しく、詳しい説明も添えられているので、便利で安心」と話す。
(後略)
(提供/人民網日本語版・翻訳/KN・編集/武藤)
http://www.recordchina.co.jp/a105920.html