投稿一覧に戻る 小野薬品工業(株)【4528】の掲示板 2016/05/12〜2016/05/16 995 oku***** 2016年5月16日 10:46 世界の製薬大手が画期的な新薬開発に行き詰まるなか、 なぜ小野薬が生み出せたのか。 1つは関西の1人の研究者の存在がある。「PD―1」という分子を 京都大学の本庶佑名誉教授らの研究チームが発見したのは1992年だ。 小野薬もこの分子に目をつけ、共同研究を進めた。 PD―1が免疫抑制に関わっている仕組みが分かったのは99年で、 創薬の研究開発が本格的に始まるまでにおよそ7年。 実際の治療薬候補が完成し治験が始まったのは2006年で、 開発から実用化までにおよそ15年かかったことになる。 そう思う40 そう思わない0 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
世界の製薬大手が画期的な新薬開発に行き詰まるなか、
なぜ小野薬が生み出せたのか。
1つは関西の1人の研究者の存在がある。「PD―1」という分子を
京都大学の本庶佑名誉教授らの研究チームが発見したのは1992年だ。
小野薬もこの分子に目をつけ、共同研究を進めた。
PD―1が免疫抑制に関わっている仕組みが分かったのは99年で、
創薬の研究開発が本格的に始まるまでにおよそ7年。
実際の治療薬候補が完成し治験が始まったのは2006年で、
開発から実用化までにおよそ15年かかったことになる。