投稿一覧に戻る 住友ファーマ(株)【4506】の掲示板 2024/04/05〜2024/05/05 744 oniyome 5月1日 13:40 競争力の無い日本の製薬企業は2000年代初頭に合併再編を薦められ、その時に住友と大日本が合併した。結局、中途半端な会社同士の合併に終わり続いて連合を作る動きには至らなかったため、その合併にほぼ国内の医薬品産業を発展させる様な意味は成さなかった。ラツーダ自体も昔からある低分子化合物の類を少し改造したもので起源は2000年代になるが、正直なところ、米国マーケットが相当に拡大しており予想外に売れたという幸運に恵まれただけだ。(当初のポテンシャルは800億円クラスと試算されていたはずだ。)はっきり言って、いつも中途半端で決断の遅い経営だ、幸運は永遠には続かないのだ。今更慌てて止血と言っている、やるべき事は数年前から決まっていたはずだ。もっと言えば、20年前にやるべきことをやらなかったのだ。 そう思う52 そう思わない5 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
oniyome 5月1日 13:40
競争力の無い日本の製薬企業は2000年代初頭に合併再編を薦められ、その時に住友と大日本が合併した。結局、中途半端な会社同士の合併に終わり続いて連合を作る動きには至らなかったため、その合併にほぼ国内の医薬品産業を発展させる様な意味は成さなかった。ラツーダ自体も昔からある低分子化合物の類を少し改造したもので起源は2000年代になるが、正直なところ、米国マーケットが相当に拡大しており予想外に売れたという幸運に恵まれただけだ。(当初のポテンシャルは800億円クラスと試算されていたはずだ。)はっきり言って、いつも中途半端で決断の遅い経営だ、幸運は永遠には続かないのだ。今更慌てて止血と言っている、やるべき事は数年前から決まっていたはずだ。もっと言えば、20年前にやるべきことをやらなかったのだ。