投稿一覧に戻る サイバネットシステム(株)【4312】の掲示板 2021/05/10〜2021/05/31 1162 あんた、止めなよ負け犬の遠吠えは 強く買いたい 2021年6月1日 03:54 > 【業績】 売上高 営業利益 経常利益 純利益 1株益(円) 1株配(円) > 連17.12 17,987 1,504 1,639 937 30.1 15.05 > 連18.12 19,719 1,502 1,684 -656 -21.1 16.52 > 連19.12 21,350 2,020 2,145 1,258 40.4 20.19 > 連20.12 21,665 2,877 2,840 1,561 50.09 25.05 > 連21.12(予) 22,400 2,700 2,670 1,680 53.88 26.94 2021年12月期業績見通し 2021年12月期の連結業績は、売上高で前期比3.4%増の22,400百万円、営業利益で同6.2%減の2,700百万円、経常利益で同6.0%減の2,670百万円、親会社株主に帰属する当期純利益で同7.6%増の1,680百万円となる見通しである。売上高はCAEソリューションサービス事業の国内及びアジア市場向けの伸びを見込んでいるほか、ITソリューションサービス事業では引き続きクラウド・セキュリティソリューションの伸長を見込んでいる。 営業利益及び経常利益の減少は、2020年12月期にコロナ禍の影響で減少した旅費交通費や広告宣伝費等の増加を下期に見込んでいるほか、海外子会社で計上した補助金が受領できるか不明のため見込んでいないことが主な要因となる。また、今後の成長基盤を構築していくための人材投資やシステム投資等を実行していくことも一因だ。一方で、営業活動や同社主催のセミナーのオンライン化等によって生産性向上に取り組んでおり、こうした効果が想定以上に出れば業績の上積みも可能と弊社では見ている。また、前期の営業利益の水準が一時的要因もあり高くなったことで減益見込みとなっているが、2019年12月期の営業利益が2,020百万円、営業利益率で9.5%と1ケタ台の水準であったことから考えれば、成長トレンドが継続しているとも見て取れる。なお、親会社株主に帰属する当期純利益は前期に計上した特別損失が無くなることから増益を維持できる見通しだ。 (執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲) そう思う2 そう思わない0 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
あんた、止めなよ負け犬の遠吠えは 強く買いたい 2021年6月1日 03:54
> 【業績】 売上高 営業利益 経常利益 純利益 1株益(円) 1株配(円)
> 連17.12 17,987 1,504 1,639 937 30.1 15.05
> 連18.12 19,719 1,502 1,684 -656 -21.1 16.52
> 連19.12 21,350 2,020 2,145 1,258 40.4 20.19
> 連20.12 21,665 2,877 2,840 1,561 50.09 25.05
> 連21.12(予) 22,400 2,700 2,670 1,680 53.88 26.94
2021年12月期業績見通し
2021年12月期の連結業績は、売上高で前期比3.4%増の22,400百万円、営業利益で同6.2%減の2,700百万円、経常利益で同6.0%減の2,670百万円、親会社株主に帰属する当期純利益で同7.6%増の1,680百万円となる見通しである。売上高はCAEソリューションサービス事業の国内及びアジア市場向けの伸びを見込んでいるほか、ITソリューションサービス事業では引き続きクラウド・セキュリティソリューションの伸長を見込んでいる。
営業利益及び経常利益の減少は、2020年12月期にコロナ禍の影響で減少した旅費交通費や広告宣伝費等の増加を下期に見込んでいるほか、海外子会社で計上した補助金が受領できるか不明のため見込んでいないことが主な要因となる。また、今後の成長基盤を構築していくための人材投資やシステム投資等を実行していくことも一因だ。一方で、営業活動や同社主催のセミナーのオンライン化等によって生産性向上に取り組んでおり、こうした効果が想定以上に出れば業績の上積みも可能と弊社では見ている。また、前期の営業利益の水準が一時的要因もあり高くなったことで減益見込みとなっているが、2019年12月期の営業利益が2,020百万円、営業利益率で9.5%と1ケタ台の水準であったことから考えれば、成長トレンドが継続しているとも見て取れる。なお、親会社株主に帰属する当期純利益は前期に計上した特別損失が無くなることから増益を維持できる見通しだ。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)