ここから本文です
Yahoo!ファイナンス
投稿一覧に戻る

三井化学(株)【4183】の掲示板 2018/11/23〜2019/05/15

【多収米を考える① 多収米とはどんな米】JA com(農業協同組合新聞)

◆低コストで業務需要期待…

…国や民間企業が独自に開発した品種も有り栽培されている。それは住友化学の「つくばSD1号」「同2号」。三井化学が開発したハイブリッド米の「みつひかり」や豊田通商の「ハイブリットとうごう」等がある。今後、これらの産地を訪れて実際にどれだけ多収になり、生産者所得は本当に増えたのかを検証していく。

▽みつひかり4273t▽つくばSD1号2822t▽つくばSD2号1988t…で合計9万4129tだ。…



【JA全農-三井化学アグロ 新規除草剤成分「サイラ」を農薬登録申請】2018年11月28日 化学工業日報

 全国農業協同組合連合会(JA全農)と三井化学アグロは共同で、開発を進めている新規水稲用除草剤有効成分「サイラ/CYRA」(一般名・シクロピリモレート)の農薬登録申請を実施した。
 殺草スペクトラムが広く、広葉雑草などに有効な白化剤で、新規な作用機構により、水田での発生が確認されているアセト乳酸合成酵素(ALS)阻害剤抵抗性雑草も白化させて枯らす作用を示す。安全性が高く、田植え同時処理や直播にも適用が可能。他の白化剤との組み合わせで防除のための高い相乗効果を発揮することが確認されている。申請した同有効成分を含む混合剤4品目は、2020農薬年度からの販売を目指す。

つづきは本紙をご覧ください



【三井化学アグロ JA全農と新規水稲用除草剤を共同開発】2018年11月28日 日刊ケミカルニュース

 三井化学アグロは27日、全国農業協同組合連合会(JA全農)と共同で開発を進めている、新規水稲用除草剤「サイラ(CYRA)」の有効成分「サイラ」を含む製品の農薬登録を申請したと発表した。

 日本国内で農薬登録を申請したサイラ混合剤の製品については、2020農薬年度からの販売を目指す。三井化学アグロは今後、JA全農と共同で上市準備を進めるとともに、水稲栽培農家の要望に沿った新しい混合剤の製品開発を進めていく。

 サイラは三井化学アグロが発明した新規原体の1つで、水田に発生する広範囲な広葉雑草・カヤツリグサ科雑草に有効だ。新規な作用機構を持ち、日本国内の水田で発生が認められるALS(アセト乳酸合成酵素)阻害剤抵抗性の雑草にも効果を発揮する。

~以下は省略~

  • >>38

    【新規水稲用除草剤「サイラ/CYRA」を共同開発ーJA全農と三井化学アグロ】2018.11.28 農業協同組合新聞
    ~~JA全農は、三井化学アグロ(株)との新規水稲用除草剤「サイラ/CYRA」の共同開発を発表した。~~

     「サイラ/CYRA」(一般名=シクロピリモレート)は水田に発生する広範囲な広葉雑草、カヤツリグサ科雑草に有効で、新規作用機構を持つため、現在、日本国内の水田で発生しているALS(アセト乳酸合成酵素)阻害剤抵抗性雑草にも有効だという。

     水稲への安全性が高く長期間の残効性も期待できるため、田植同時処理や直播栽培にも適用可能となっている。

     このほど「サイラ/CYRA」を含む品目について農薬登録を申請し(表)、2020農薬年度からの販売をめざす。今後はこれらの混合剤の上市準備を進めるとともに、水稲栽培農家の要望に沿った「サイラ/CYRA」含有の新しい混合剤の開発も進めていく。