Ａｂａｌａｎｃｅ(株)【3856】の掲示板 2023/06/28

最近、会社側にIR要求ばかりして、折角出してくれたIRを、しっかり評価していない。

…ので、一株主として、出してくれたIRは、自分の余暇の許す範囲で検証して行こうと思う。

6/26 IRについて～

【結論】
紀陽銀行は、
Abalance、wwb、vsunの業績を高く評価し、
和歌山県下にて、双方が貢献できるよう、超低金利にて融資を行い、
当グループを誘致し、地元経済発展にも貢献頂き、
wwb、紀陽銀行双方の発展に寄与する。

【根拠】(紀陽銀行IRより抜粋)
・紀陽銀行は、sptsを通じて、wwbの経営高度化に寄与する。
・紀銀とwwbは地域経済(和歌山)の持続的成長に貢献していく。
・融資金額5億円
・返済期間5年
・本取組は、エネルギーを皆で、そしてクリーンに、働き甲斐と経済成長と住みやすさを目指す。
・wwbは毎年5mw増加を目指すが、実績から大幅に上振れの可能性を紀陽銀行は理解している。
・wwbと紀銀は、2030年に100mwの目標を定めたが、大幅に前倒しされ、2025年には99%の達成率を見込む。
・今回のsptは、変動利率を公表しないが、サスティナビティリンクボンドと同程度の水準と公表した。因みに、Ｒ2年「jre」の変動金利は0.356%。そして毎年の指標達成ごとに0.01%の削減が実施されている。
今回wwbは、spt達成はほぼ確実。5年間で0.306%以下の利率が予想される。金額にすると年、1525000円以下となる。5年で約7000000円以下の返済となる。
以上から、費用対効果は、効果が圧倒的に上回る。
・紀陽銀行は、wwbの企業活動が社会及びサスティナビリティに大きなポジティブインパクトをもたらすと評価した。
・wwbの太陽光発電電源コストは、fit導入後、既に最も経済的な電源になっている事を紀陽銀行及び政府は確認している。
・日本政府は、今後更に太陽光発電の電源コストが低下する事を予想している。故に、エネルギー基本計画を更に普及する。
・政府導入目標として、設備容量118gwに大幅上方修正されたばかり。これは毎年5.6gwの増加導入となる。
・紀陽銀行は、wwbのグリーンエネルギー事業を、重要業績評価指標において本源的な重要性と認めた。

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