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(株)リミックスポイント【3825】の掲示板 2017/07/09

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ぷっちょ 強く買いたい 2017年7月9日 11:57

失踪した藤崎さんの6月8日記事の材料をピックアップして振り返りましょう。ヒントになります。ちなみに6月8日の始値は1073円で、仮想通貨市場規模は6兆円(現在は10兆円)でした。

【材料】
この会社は、仮想通貨の大口取引の中国と日本間の独占ライセンスを持っています。

4月に中国大手金融と仮想通貨で合弁設立して仮想通貨の大口相対取引開始!中国の爆買いを復活企業に成り得る。

材料は、現在の業績よりも中国のビットコインと日本のビットコイン売買の独占ライセンス取得となる。

中国の元売り→ビットコイン買い→世界どこでも使える、日本で換金、日本のビットコイン決済店舗などでの利用が可能となる。

LCCの航空会社のPEACHもビットコイン決済を導入し、同社はPEACHと提携して中国人向けの渡航から日本での決済まで全てビットコインで行える事を可能にしています。

これによって、資本持ち出し規制だらけの世界中にビットコインなどの仮想通貨を使った流通が起こるでしょう。

特に中国は、固定相場制で通常よりも元の価値が高すぎる設定と国民が理解している為、ビットコインなどの仮想通貨売買も活発な国の為、ビットコインでの旅行や買い物の需要は非常に大きいものと予想されます。

仮想通貨の市場規模は、現在約6兆円(3か月前までは約1兆円でしたので物凄い市場の伸び率です)

そして、今月に10億人市場のインドがビットコイン解禁となり。来年にロシアも解禁予定。

今後6000兆円市場になると言われるだけに、恐ろしい流通量が起こる時代が来る可能性があります。

その最も需要が大きい固定相場制の中国と、日本のビットコイン売買の架け橋になるのが同社です。

たとえば、同社経由で年間1兆円のビットコインの流通が起こったと仮定し、約3%のマージン(仲介手数料/換金手数料など)が発生したとすれば300億円の利益となります。

300億円の利益はEPSでは約800円、中国と日本間ではモット流通が起こると予想され、5兆円流通されたらEPS約4000円計算となります。

この数値だけみても、株価10000円が非現実的ではない事は分かると思います。

不確定要素は多いものの、航空会社との提携でかなり現実的になってきた同社の中国向け大口取引ビジネスモデルは大きな可能性を持ってると思います。