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(株)オウケイウェイヴ【3808】の掲示板 2018/05/23
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>>2532
リミックスポイントとオウケイウェイヴでは、発行株式数が違います。
リミックスポイントは、「第三者割当増資」で 9万8100株増えて、5704万5200株になります。
オウケイウェイヴは、1月31日時点で発行株式数が 873万9000株です。
リミックスポイントは、オウケイウェイヴの「約6.5倍の発行株式数」がある事になります。
浮動株の％は、1月31日時点で、リミックスポイントは、33.6％
オウケイウェイヴの浮動株の％は、11.6％＋（18.2％－4％）＝25.8％
（4％は楽天がクレディスイスを通して、海外の長期投資家へ売却した分）
浮動株の％もオウケイウェイヴは、リミックスポイントより「7.8％も少ない」ので、
発行株式数から比べると「浮動株数は桁違いに少ない」事になります。
スサノオ
新株発行とは全く違うので勘違いしてはいけません。
今回は浮動株が増えるだけで ＰＥＲやＰＢＲは変わりません。
新株発行の場合は、「1株益」と「1株当たりの純資産」が変わります。
4月4日に発表された「ブロックチェーンのソフトの開発と受注」は、
「1社に対してのブロックチェーン・ソフトの利益」です
（今回のブロックチェーンのソフトは6月に設置が完了するそうです）。
「ブロックチェーン」というソフトは、まだ低価格競争に入っておらず、
「高付加価値商品なため、利益率が高い」そうです
そのためオウケイウェイヴの
ＰＥＲを200倍台から40倍台まで、急激に低下させるぐらいの利益を生み出す事が出来ました。