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(株)ディー・ディー・エス【3782】の掲示板 2021/12/16〜2021/12/24
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>>1008
> 【材料④】 23日の日経新聞1面記事(続き)
銀行などをかたった偽サイトに誘導してIDやパスワード、口座番号などを盗み取る「フィッシング」の報告件数は20年に前の年の4倍の22万4000件超に急増した。21年1~11月はすでに約46万件にのぼる。
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19年 5万5000件
20年 22万4000件
21年 約46万件(11月まで)
ドコモ・LINEともFIDOアライアンスのメンバーです。
サイバー攻撃もスマホ決済の不正利用もフィッシングの80%はパスワードからです。
政府、企業がパスワードから多要素認証、FIDO認証への移行を進めて当然です。
それはDDSにとって強烈な追い風になります。
22年以降が本当に楽しみです。
yum***** 2021年12月24日 09:12
【材料④】 23日の日経新聞1面記事
●スマホ決済、不正利用の情報共有 ドコモ・LINEなど6社
利用が広がるスマートフォン決済で、不正利用の被害を防ぐ仕組みができる。他人になりすました出金などに使われたメールアドレスや電話番号などを決済事業者が登録・共有し、被害の防止に役立てる。NTTドコモやLINEペイなど6社が参加し、2022年度から運用を始める。
20年秋に発覚したNTTドコモの電子決済サービス「ドコモ口座」での不正引き出しの被害額は少なくとも2885万円。18年にはPayPay(ペイペイ)、19年にはセブン&アイ・ホールディングスのスマホ決済でも大規模な不正利用が起きた。犯罪者集団が不正に入手した銀行口座やクレジットカードの情報を使って、現金やポイントを引き出す被害の防止が課題となっている。