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(株)ディー・ディー・エス【3782】の掲示板 2021/06/04〜2021/06/12
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>>952
> 納品時に売上が発生し、その後は保守料収入だけになります。
> その結果、売上は16年度11.96億円⇒17年度7.9億円と減少してしまいます。
それでも15年度から比べると売上は増加しています。
15年 6.05億円
16年 11.96億円(特需)
17年 7.9億円
今年の株主総会では納品時売上の20%ほどが年間保守料とのことでした。
特需5億円×0.2=1億円
これが15年以前よりも17年の売上が増加している大きな要因です。
その後、自治体や民間企業の採用が増えて、この2年は売上が11億円台に増加しています。
採用数と比例して保守料も増え、着実に売上を増やしていることが確認できます。 -
>>952
> 納品時に売上が発生し、その後は保守料収入だけになります。
> その結果、売上は16年度11.96億円⇒17年度7.9億円と減少してしまいます。
これ(ライセンスビジネス)では毎年新規受注を続けないと売上増ができません。
現在は、サーバーからクラウドへの移行が進行中で、クラウドサービスは契約期間中、毎月売上(月額課金、ストックビジネス)が発生します。
売上が安定するし、高収益です。
よって、IT関係の企業はクラウドサービスビジネスを推進しています。
3/8のPRはクラウドサービスビジネスのものです。
yum***** 2021年6月12日 09:44
>>951
> つまり、日本の人口の50%を占める自治体がDDSを採用しています。
それなのにDDSの売上は11億円台と少ないなあという感想を持たれるかもしれません。
16年4Qと17年1Qで自治体特需の売上は5億円前後です。
自治体特需の総額は1000億円以上だったはずです。大手のパートナー企業がシステムを受注し、その中の認証部門をDDSが担当し、売上は5億円程度だったということです。
納品時に売上が発生し、その後は保守料収入だけになります。
その結果、売上は16年度11.96億円⇒17年度7.9億円と減少してしまいます。