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(株)ディー・ディー・エス【3782】の掲示板 2018/10/04〜2018/10/18

  • >>1015

    ■2017(4月と3Q下方修正)
    4月下方修正
    6日の取引終了後に2017年12月期の連結純利益が前期比3.7倍の2億7900万円にとどまる見通しだと発表した。5億3700万円を見込んだ従来予想から増益幅が落ち込み、嫌気する投資家の売りが出た。ディディエが株式を保有する中国企業に対する買収が中止となり、株式売却に伴う特別利益が計上できなくなった。

    3Q下方修正
    10日発表の今12月期第3四半期(1―9月)決算で、通期の営業損益予想を従来の3億5500万円の黒字から1億9700万円の赤字に修正。ストップ安。「官公庁向けの大型案件がずれ込んでいるという。

    ■2015年(3Qと4Q下方修正)
    3Q下方修正
    朝方に57円安(12.75%安)の390円を付けた。23日引け後に発表した15年12月期業績予想の下方修正を受けて失望売りが優勢となった。売上高を11億8500万円から8億500万円(前期比31.8%増)に修正。営業損益についてはこれまで5900万円の黒字を見込んでいたが、一転4億5200万円の赤字(前期は3億3900万円の赤字)に拡大する見通し。指紋認証ユニットは大口の販売交渉が続いているが、見込みで生産すると在庫リスクを負うため、販売数量が確定してから追加生産し、来年出荷する方針とした。

    4Q再下方修正
    反落している。一時は前週末比24円(6.8%)安の330円まで下落した。前週末22日の取引終了後に、2015年12月期の連結営業損益が5億4800万円の赤字(前期は3億3900万円の赤字)になりそうだと発表した。従来予想していた4億5200万円の赤字から下方修正し、業績悪化を嫌気した売りが優勢となっている。今回の下方修正は、主力の指紋認証システムで、ハードウエアの新製品「UBF―Hello」のほかソフトウエアの既存商品でも、大口契約の受注が落ち込み、16年12月期に出荷が先送りになったという。

    ■2014年(5月と2Qで2度の下方修正)
    5月下方修正
    制限値幅の下限(ストップ安水準)である前日比300円(20.4%)安の1169円まで下げ、午後に入っても同水準で売り気配が続いている。前日の大引け後、2014年12月期の利益見通しを下方修正したことを嫌気した売りが出た。今期の連結営業損益は4500万円の黒字になる見通し。2億4500万円の赤字だった前期から改善するが、利益額は従来予想(1億6100万円)から72%引き下げた。

    2Q下方修正
    売り注文が集中し、前場から売買不成立が続いている。気配値を制限値幅の下限(ストップ安)にあたる前日比300円(24.2%)安の938円まで切り下げた。15日の取引終了後に、2014年12月期の連結最終損益が1700万円の赤字になりそうだと発表した。従来予想は1億6900万円の最終黒字で、一転して赤字予想になったことを嫌気した売りが膨らんでいる。前期は2億9600万円の最終赤字だった。営業赤字は2期連続。一部案件の延期で売上高が計画を下回る見込み。

    ■2013年(4Q下方修正)
    大幅に3日続落した。一時、前週末比34円(9.8%)安の313円まで売られる場面があった。指紋認証など、各種認証機器を手掛ける。10日の取引時間終了後、2013年12月期通期の連結最終損益は3億800万円の赤字(前の期は4300万円の赤字)だったと発表した。従来は1億8300万円の赤字を見込んでいたが、会社予想よりも赤字幅が拡大したことを嫌気した売りが出ている。大規模案件の売り上げの計上が14年度以降にずれ込んだ。

  • >>1015

    株主なのに事業内容も答えられんのかいw
    ここの本業は株券販売ですよ。

    事務所や備品、パソコンなども株券販売で得た資金で調達してますし、ランニングコストであるお給料や光熱費なども株券販売で得た資金で賄っています。

    株券を高く販売するためには顔となる事業が必要なので一応は指紋認証やってます。あくまでも目的は株券販売ですから利益なんて二の次です。上場ゴールの銘柄のパターンですね。IPO自体が株券販売ですからね。

    黒字にするくらいならガンガン経費を使うスタンスは昔から変わりません。