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(株)ディー・ディー・エス【3782】の掲示板 2018/03/29〜2018/04/02

総代理店

総代理店の投稿がありますね。DDSとNNL社と交わした契約は紛れもなく”日本総代理店“の契約です。

当然今直ぐにでも『DDSに全て任す』事となれば良いのでしょうが、ここでお互いが歩み寄る事で(NTTデータ、DDS、NNL社)仕掛かり案件を含め”話し合った“のがDDSから発信された”事案の検討“であったと思います。当然『DDSとNTTデータとNNL社』と詳細を決めた事と思います。仕掛かり案件は『ここまではNNL社でここからはDDS』のような取り決めはあったと思います。

ゆくゆくは『DDSが引き継ぐ』事に当然なってくるでしょう。先ずはFIDO規格の根幹サーバであるNNLS3suiteを”どこまで普及させるか“がある意味勝負となってきます。

DDSにとっても”NNLS3suite“が普及すればするほどメリットも大きくなってきます。なぜなら”NNLS3suite“はFIDO2.0webW3Cに”バージョンアップ“が必要となってきます。

日本企業の中で『DDS』だけが”NNL社の技術そのもの(当然特許も含)の提供を受けるがこの契約の大きなところが“FIDO2.0へのバージョンアップを含んでいる事”です。

私の考えとしては“今は細かい事は良い”いずれ“日本総代理店”の本領を発揮できる。特に
FIDO2.0webW3Cで世界標準規格として制定された時から“本領”を発揮できる時代に突入だと考えます。世界最大のセキュリティカンファレンスが米国で開催されます。
4月20日にMicrosoft、GoogleからFIDO2.0が公開されるとの事です。ここが一番の肝です。ここからが本当のFIDO規格のスタートです。by ウタ