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(株)ディー・ディー・エス【3782】の掲示板 2016/06/22〜2016/07/05

ハイテクさん今晩は。
投稿が何回も消えて、返信が遅くなりました。

DDSはこの地合いのなか良く頑張っていますネ。
ここから上に行くのか下に行くのかは、地合いとFAQの受け取り方次第ですが、この頑張りには何かあるのかも知れませんネ。

今回のFAQは簡潔で、明らかに書き手が違っています。
また、貴方の文章に影響されたのか、全体的にDDSの雰囲気が変わったように思えてきました。
以前のFAQは嘘や間違いが多々ありましたが、今回は信用できるかどうか検証してみました。

FAQ マガタマ
【販売提携については今年度に入り、様々なパートナー企業と積極的に製品連携による相互販売体制を構築しております。】

【昨年10月末に発表したハードウェアであるマガタマベーシックについては既に納品も開始しております。】

【商標登録につきましては、「勾玉」の商標登録が完了しております。なお、仮名及びアルファベット表記につきましては、別途、正式に商標登録手続きを行っており、もうまもなく完了する予定です。】


商標権については、掲示板でも明らかにされているように、正直な答えでしょう。

今までmagatamaについて我々株主に知らされて来たのは、提携先が10社以上あり、現在も昨年12月には出荷されていることになっています。 (https://magatama.jp)を参照。

しかし、商標権の関係からも、また、「販売提携は今年度から」と言っていることからも、昨年12月に出荷は出来ていない筈です。
過去の嘘はこの際目をつむるとしても、気にかかるのは【マガタマベーシックについては既に納品も開始しております。】これが本当かどうかです。

直近の5月11日には情報セキュリティEXPOで無償配布を行っているが、配布者には守秘義務を課している。
そのような状況で、俄かに「既に納品も開始している」と言われても、本当かどうかは疑問の残るところであり、非常に歯がゆい思いですが、「magatama未完成」がこのFAQで払拭されたとは言い難いと思っています。

FAQが簡潔なのは良いことですが、株主が一番知りたい肝心なmagatama出荷については、「好調に推移している」とか、「苦戦を強いられている」とか、「今年度は○○万個達成出来そう」等の、コメントが一言有ればより信憑性が増したのではないでしょうか。
それとも、具体的な詳細を書けない、守秘義務を抱えているのでしょうか? 

何れにしましても、増資等の節目節目で嘘を平気で言ってきた会社です。
(勾玉出荷・SO行使は役員で10%保持のため・大転換期・見え透いた下方修正等々)
この程度のコメントでは中々信用できません。magatama 完成の確証が得られるまでは、監視に留めておきます。

他にも気になることが有りますが(財政面の流れや増資の件等)、文章が長くなりますので後日といたします。

  • >>399

    manさん
    今晩は ハイテクです。

    仰る意味 よく理解できます。
    私も疑義を感じる点は多くありました。
    特に昨年までは上場会社で良くここまでハッタリを云えるものだと
    別の意味で感心してました。(笑)

    しかし 清濁合わせ飲む の心境で一筋の真実に期待を寄せてます。

    magatamaに関しても昨年の三吉野氏のコメントは全て白紙で考え
    今回のFAQからが真実の発表と思ってます。

    それとmagatamaについては初期ロットは存在してると考えてます。
    新製品は試作サンプルだけでは分からない不具合が必ずあるので
    量産試作をやることで歩留まりを改善し量産につなげるので
    手順は順調に進められてると思います。

    あとは 何時 何処と 取り組むのか その発表が待たれますね。
    FAQの文面からも中小規模で堅実にスタートして行くような印象受けましたね。

  • >>399

    manさん、お早うございます。

    >しかし、商標権の関係からも、また、「販売提携は今年度から」と言っていることからも、昨年12月に出荷は出来ていない筈です。
    >過去の嘘はこの際目をつむるとしても、気にかかるのは【マガタマベーシックについては既に納品も開始しております。】これが本当かどうかです。

    先般来の貴殿の投稿を拝見していますと、出荷が嘘ではないかと思われている根拠として、DDSは商標権を獲得するまではMAGATAMA名で出荷できないと考えておられるようですが、実際にそうなのでしょうか? 私の考えは、DDSが勾玉(ローマ字ではMAGATAMA)の商標登録を認められるまでは、DDSの類似業種で勾玉の商標権を持っている人は誰もいなかったのですから、逆にDDSも含めて誰でも自由に販売できたのではないかと思っています。ですから、当時DDSもmagatamaTMとして自由に出荷できたのではないでしょうか。ただし、他人に先に登録された場合は、それ以降は同名を使用できなくなるので在庫分の回収等も必要になるので、マガタマベーシックは一般販売ではなく、パートナー企業等に絞って試験的に出荷していたのではないでしょうか?