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さくらインターネット(株)【3778】の掲示板 2016/02/14〜2016/02/16


makeの仕掛け人がさくらインターネットに「出戻った」理由:インタビュー

ttp://weekly.ascii.jp/elem/000/000/361/361527/


まさか、さくらに出戻るとは思わなかった」(小笠原氏)と言いつつも、次に手がけるのはDMM.makeとも繋がりがありそうなIoT分野。ただし、インフラ側からIoTを支援しようという構想だ。その意図を小笠原プロデューサー本人に直撃した。

◯さくらインターネットでIoTをインフラ側から支援したい〜〜



〜〜インフラ屋さん、ハードウェアスタートアップの支援、DMM.makeの仕掛け人ときて、次はIoT向けのクラウドを考えようという流れはとても自然に聞こえました。

小笠原 実はここしばらくの間、何件かお誘いの声もいただいてました。インフラやって、ハードウェアやってという経歴だと、みなさん「次はIoTやりませんか」となるじゃないですか。
 そこで冷静に考えると、さくらインターネットってこの規模のインフラ屋さんとしては特殊なんですね。
 最終決裁者(田中社長)が技術畑出身で、インフラの低レイヤーの知識が豊富で、さくらって日本のインターネットのトラフィックのかなりのパーセンテージを持っているので、巨大なトラフィックをさばいた経験も、制御の仕方もわかっている。
 電力供給から、データセンター、B向けもC向けもエンドユーザーへの提供まで多くを垂直統合でやっていて、ファシリティ(施設・設備)まで含めて自分たちで自由に考えていける。
 そう考えると、IoTクラウドをやるならさくらインターネット以外選択肢がないじゃないかって。