(株)環境フレンドリーホールディングス【3777】の掲示板 2017/02/20

西・東日本は春の嵐、北日本は冬の嵐にも警戒を
ウェザーマップ 2/19(日) 17:38配信
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西・東日本は春の嵐、北日本は冬の嵐にも警戒を
月曜日朝と夜の風の予想。
　20日月曜日にかけては発達する低気圧の影響で、北～西日本の広い範囲で非常に強い風が吹くおそれがある。西日本や東日本を中心に気温が高くなるため、雪解けによる雪崩などにも注意が必要となる。午後からは次第に北風に変わり冬型の気圧配置が強まるため、北日本では21日火曜日にかけて、ふぶきによる交通障害などに注意が必要だ。

　20日月曜日にかけて、低気圧が発達しながら日本海を東へ進み、月曜日の夜には三陸沖へ進む見込みだ。このため、20日にかけては北～西日本の広い範囲で強風や高波に警戒が必要となる。また、低気圧からのびる前線が本州付近を通過する影響で西日本を中心に大気の状態が非常に不安定になり、局地的に雷雲が発達するおそれがある。落雷や竜巻などの激しい突風、急な強い雨にも注意が必要だ。

【20日にかけての予想最大瞬間風速】
　関東、伊豆諸島、北陸　　　35メートル
　東北、近畿、中国　　　　　30メートル

【20日にかけて予想される波の高さ】
　関東、伊豆諸島、近畿　5メートル
　東北、北陸、中国　　　4メートル

　また、暖かな空気の流れ込む西日本や東日本を中心に3月中旬から4月並みの気温となり、広い範囲で雨も降るため雪解けが進む見込み。雪が多く積もっている地域では、融雪や降水による土砂災害や屋根からの落雪、河川の増水、低い土地の浸水などに注意が必要だ。

北日本は冬の嵐に

　低気圧や前線が通過すると日本付近は強い冬型の気圧配置となり寒気が流入する。このため、北日本や北陸の山沿いを中心に雪が強く降るところもありそうだ。北日本の日本海側を中心に21日火曜日にかけても猛ふぶきによる交通への影響や暴風に警戒が必要となる。

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最終更新： 2/19(日) 17:38
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