投稿一覧に戻る (株)ブロードバンドタワー【3776】の掲示板 2021/01/21〜2021/01/22 1083 ger***** 2021年1月23日 03:55 今日の相場は多くの銘柄がマイナスでスタートをきりましたが時間の経過と共にプラスが増加して折り返しを迎えました。 後場に入ると同時にプラスの銘柄は更に増えましたが上昇の勢いはここで停止。 以降はプラスとマイナスが小規模で一進一退を続け、およそ6割の銘柄がマイナスで今週の取引を終えました。 後場は+-0の層が普段の半分ほどに縮小していたこともあり二極化が進んだことにます。 日経平均株価は前日の終値から150円ほど価格を下げてスタートすると半分ほど持ち直して折り返しを迎えました。 後場は少し価格を下げてスタートすると緩やかながらも価格を上げていましたが終了間際に縦方向に下落。 50円ほど価格を下げ、-125円で今週の取引を終えました。 さてBBTですが、今日は開幕こそ前日終値から20円ほど上げてスタートしたものの価格を下げ続け、まさに竜頭蛇尾といった様相で折り返しとなりました。 後場に入ってからは前場の荒れ模様が嘘のように平たく推移し続け、前場終了時と同じ-5円の353円で今週の取引を終えました。 1日を通しての出来高は444万と今年の最高値を超えた昨日から更に数を増やして規模を拡大しております。 後場の出来高はおよそ100万ほどと前場と比べると低く感じますが、大統領就任式前ならば1日の取引の規模と同程度と考えると規模の大きさが感じられます。 本銘柄は外資系の投資機関の介入も多く、大統領選が始まった10月頃から少しずつ比率が下がってきた印象がありましたが木曜の動向からするとこれから少しずつ数を戻してくるのではないでしょうか。 今日の開始時の大幅な上昇は直接的な上昇材料が無く、アメリカの経済政策もまだ動き出していないにも関わらず大幅に急上昇したことから、蝗害除けのカムフラージュと再投入にあたって固定保持していた分の信用売り・買いの期限の更新も兼ねて仕手を行った可能性が高いと思われます。 この投稿を書いている時点では更新されていませんが、今日の取引でどれほど信用売りが動いているかチェックする必要がありそうです。 今週を振り返ってみると大統領就任式の前後で大きく様相を変えるものとなりました。 週の前半は月曜の開幕時こそ、先週の終値から10円ほど高い水準でスタートするも直後に元の水準に。 以降は下方向に強めの上下を繰り返しながらも、ほぼ横這いに推移を続けていました。 控えめなチャートに反して出来高は100万~130万ほどと普段の1.5~2倍付近で展開し続けていたことから、この時点から仕手の仕込みは始まっていたと見れます。 大統領就任式が行われた後の相場である木曜日は相場が開くと早々に価格を急上昇させ、以降も価格を上げ続けるという、それまでの大人しい展開から打って変わって強い上昇傾向に転換。 強い勢いを維持したまま場を終えたことから、今日の仕手の動きにつながったことになります。 今日の仕手の動きが印象的なため見落としがちですが、今週も1週間を通して10円ほど価格を上げており、年明けから3週連続で1週間で+10円の展開が続いたことになります。 昨日、期待していた1週間を通しての上昇値が増えることはありませんでしたが、安定した成長が続いていることは素直に喜ぶべきことでしょう。 仮にデジタル庁が動き出すだろうと予想している春先の3月頃まで同様のペースが続いた場合、400円台に復帰することから現在のペースも決して悪いではないでしょう。 1週間のまとめを書くにあたり今週の投稿を振り返ってみましたが月曜の時点で既に仕手の気配を感じており、結果としては予想通りに展開していたことになりました。 どうやら少しずつではありますが機関の動きの傾向について掴めてきているようです。 今週で大統領選が決着したことで世界規模での懸念材料はひとまずコロナのみとなりました。 そのコロナも去年の年末に東京で初めて1日の新規感染者数が4桁にのると今日までのほとんどの日を4桁で推移し続けており、重症者数も増え続けていることから 拡大傾向は以前よりも確実に強まっています。 今日も東京では新たに1175人の感染が確認され、これで10日連続で4桁感染が続いていることになります。 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210122/k10012828021000.html また今日はコロナで10歳未満の女児から変異株のコロナが検出されるというニュースも入ってきました。 https://news.yahoo.co.jp/pickup/6382989 感染した女児にイギリスへの滞在暦などはないことから変異株は市中感染したものと見られ、今週の頭には静岡でも変異種が見つかったことから既に全国に広がっていると見てよいでしょう。 個人的には仕事帰りに街を歩いていると親はマスクを付けているものの子供は付けていない。という光景をしばしば目にしていたことから起こるべくして起きてしまったなという印象です。 そんな状況にも関わらず、政府はオリンピックの開催に執着しているようで1000億ほど予算を追加するというニュースが出てきました。 https://news.yahoo.co.jp/pickup/6382939 国民の意識としては「コロナが収束してからオリンピック」というものに対し、政府は「オリンピックをやるためにコロナを収束させる」と似て非なる意識構造になっているように感じます。 後者の場合、オリンピックをやるためなら何でもやるという意識に近いため、感染者数の発表が実際のものとかけ離れたものになる可能性があります。 去年のオリンピック開催の是非を問う際に開催が決定した直後から新規感染者数が増加したという不信な前例があるだけに、今回も似たようなことが起こる可能性を否定するのは難しいでしょう。 今日はコロナ対策の手段として政府が推進しており、本銘柄の上昇材料であるテレワークの普及率が22%に留まっているとのニュースもありました。 https://news.yahoo.co.jp/pickup/6382972 これは前回の緊急事態宣言時から半年以上の時間が経っているにも関わらず、これといった準備をしてこなかった企業が多いという証拠でもあります。 確かに全ての人が出来るわけではありませんが出来る人や会社だけでもやれば、その分だけ平日の人出が減り、満員電車などの密度も下がることから感染の抑制につながります。 個人的には感染経路の不透明さも増していることから従業員の命を守るために積極的に行うべきことだと考えます。 昨日はバイデン大統領の就任式が行われるとすぐに中国がポンペオ氏らに報復行為を行ったとニュースがありましたが、今日は中国海警局に武器の使用が認められるようになるなど米中間の緊張が高まっております。 バイデン大統領がどのような対応を取るのか早くもお手並み拝見となりました。 今後の動向を測るためにもバイデン大統領がどのように動くか注目を集めそうです。 現在の見通しでは来月の初めからアメリカで追加の経済政策が実施されるとの見方があることから来週はまたもや調整の週になる可能性があります。 状況としては代わらず逼迫していることから、現在の予定が繰り上げられる可能性も秘めており、10月以降に離れた分が一気に戻ってくるとは考えにくいことから来週は静かな展開になりそうです。 来週は1日単位よりも終了時に+10円の利益が出るかに注目したほうが心の健康に良いのではないでしょうか。 そう思う24 そう思わない2 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
ger***** 2021年1月23日 03:55
今日の相場は多くの銘柄がマイナスでスタートをきりましたが時間の経過と共にプラスが増加して折り返しを迎えました。
後場に入ると同時にプラスの銘柄は更に増えましたが上昇の勢いはここで停止。
以降はプラスとマイナスが小規模で一進一退を続け、およそ6割の銘柄がマイナスで今週の取引を終えました。
後場は+-0の層が普段の半分ほどに縮小していたこともあり二極化が進んだことにます。
日経平均株価は前日の終値から150円ほど価格を下げてスタートすると半分ほど持ち直して折り返しを迎えました。
後場は少し価格を下げてスタートすると緩やかながらも価格を上げていましたが終了間際に縦方向に下落。
50円ほど価格を下げ、-125円で今週の取引を終えました。
さてBBTですが、今日は開幕こそ前日終値から20円ほど上げてスタートしたものの価格を下げ続け、まさに竜頭蛇尾といった様相で折り返しとなりました。
後場に入ってからは前場の荒れ模様が嘘のように平たく推移し続け、前場終了時と同じ-5円の353円で今週の取引を終えました。
1日を通しての出来高は444万と今年の最高値を超えた昨日から更に数を増やして規模を拡大しております。
後場の出来高はおよそ100万ほどと前場と比べると低く感じますが、大統領就任式前ならば1日の取引の規模と同程度と考えると規模の大きさが感じられます。
本銘柄は外資系の投資機関の介入も多く、大統領選が始まった10月頃から少しずつ比率が下がってきた印象がありましたが木曜の動向からするとこれから少しずつ数を戻してくるのではないでしょうか。
今日の開始時の大幅な上昇は直接的な上昇材料が無く、アメリカの経済政策もまだ動き出していないにも関わらず大幅に急上昇したことから、蝗害除けのカムフラージュと再投入にあたって固定保持していた分の信用売り・買いの期限の更新も兼ねて仕手を行った可能性が高いと思われます。
この投稿を書いている時点では更新されていませんが、今日の取引でどれほど信用売りが動いているかチェックする必要がありそうです。
今週を振り返ってみると大統領就任式の前後で大きく様相を変えるものとなりました。
週の前半は月曜の開幕時こそ、先週の終値から10円ほど高い水準でスタートするも直後に元の水準に。
以降は下方向に強めの上下を繰り返しながらも、ほぼ横這いに推移を続けていました。
控えめなチャートに反して出来高は100万~130万ほどと普段の1.5~2倍付近で展開し続けていたことから、この時点から仕手の仕込みは始まっていたと見れます。
大統領就任式が行われた後の相場である木曜日は相場が開くと早々に価格を急上昇させ、以降も価格を上げ続けるという、それまでの大人しい展開から打って変わって強い上昇傾向に転換。
強い勢いを維持したまま場を終えたことから、今日の仕手の動きにつながったことになります。
今日の仕手の動きが印象的なため見落としがちですが、今週も1週間を通して10円ほど価格を上げており、年明けから3週連続で1週間で+10円の展開が続いたことになります。
昨日、期待していた1週間を通しての上昇値が増えることはありませんでしたが、安定した成長が続いていることは素直に喜ぶべきことでしょう。
仮にデジタル庁が動き出すだろうと予想している春先の3月頃まで同様のペースが続いた場合、400円台に復帰することから現在のペースも決して悪いではないでしょう。
1週間のまとめを書くにあたり今週の投稿を振り返ってみましたが月曜の時点で既に仕手の気配を感じており、結果としては予想通りに展開していたことになりました。
どうやら少しずつではありますが機関の動きの傾向について掴めてきているようです。
今週で大統領選が決着したことで世界規模での懸念材料はひとまずコロナのみとなりました。
そのコロナも去年の年末に東京で初めて1日の新規感染者数が4桁にのると今日までのほとんどの日を4桁で推移し続けており、重症者数も増え続けていることから
拡大傾向は以前よりも確実に強まっています。
今日も東京では新たに1175人の感染が確認され、これで10日連続で4桁感染が続いていることになります。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210122/k10012828021000.html
また今日はコロナで10歳未満の女児から変異株のコロナが検出されるというニュースも入ってきました。
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6382989
感染した女児にイギリスへの滞在暦などはないことから変異株は市中感染したものと見られ、今週の頭には静岡でも変異種が見つかったことから既に全国に広がっていると見てよいでしょう。
個人的には仕事帰りに街を歩いていると親はマスクを付けているものの子供は付けていない。という光景をしばしば目にしていたことから起こるべくして起きてしまったなという印象です。
そんな状況にも関わらず、政府はオリンピックの開催に執着しているようで1000億ほど予算を追加するというニュースが出てきました。
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6382939
国民の意識としては「コロナが収束してからオリンピック」というものに対し、政府は「オリンピックをやるためにコロナを収束させる」と似て非なる意識構造になっているように感じます。
後者の場合、オリンピックをやるためなら何でもやるという意識に近いため、感染者数の発表が実際のものとかけ離れたものになる可能性があります。
去年のオリンピック開催の是非を問う際に開催が決定した直後から新規感染者数が増加したという不信な前例があるだけに、今回も似たようなことが起こる可能性を否定するのは難しいでしょう。
今日はコロナ対策の手段として政府が推進しており、本銘柄の上昇材料であるテレワークの普及率が22%に留まっているとのニュースもありました。
https://news.yahoo.co.jp/pickup/6382972
これは前回の緊急事態宣言時から半年以上の時間が経っているにも関わらず、これといった準備をしてこなかった企業が多いという証拠でもあります。
確かに全ての人が出来るわけではありませんが出来る人や会社だけでもやれば、その分だけ平日の人出が減り、満員電車などの密度も下がることから感染の抑制につながります。
個人的には感染経路の不透明さも増していることから従業員の命を守るために積極的に行うべきことだと考えます。
昨日はバイデン大統領の就任式が行われるとすぐに中国がポンペオ氏らに報復行為を行ったとニュースがありましたが、今日は中国海警局に武器の使用が認められるようになるなど米中間の緊張が高まっております。
バイデン大統領がどのような対応を取るのか早くもお手並み拝見となりました。
今後の動向を測るためにもバイデン大統領がどのように動くか注目を集めそうです。
現在の見通しでは来月の初めからアメリカで追加の経済政策が実施されるとの見方があることから来週はまたもや調整の週になる可能性があります。
状況としては代わらず逼迫していることから、現在の予定が繰り上げられる可能性も秘めており、10月以降に離れた分が一気に戻ってくるとは考えにくいことから来週は静かな展開になりそうです。
来週は1日単位よりも終了時に+10円の利益が出るかに注目したほうが心の健康に良いのではないでしょうか。