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(株)オークファン【3674】の掲示板 2020/08/12〜2020/09/23

>>966

Next ten-Bagger レポート
成長可能性:独自路線で業績堅調。革新的サービスを武器に飛躍する可能性も
http://next10bagger.jp/it/3674/

テンバガー(10倍株)の株価上昇は「短期的に急騰」か「中長期的にじっくり上昇」の2パターンに大別される。急騰銘柄の動きは、社会の流れや好材料の発表によって大きく左右されやすい。一方、じっくり上昇するタイプの銘柄は、中長期的な業績拡大が株価を支える。オークファンは創業から12期連続で増収を果たしており、事業モデルの独自性も高い。「じっくり上昇型」として、テンバガーの潜在力があるだろう。
とはいえ、業績拡大を続けても株価が上がるとは限らない。市場の期待感や今後の成長率などを注視する必要がある。オークファンの場合、株価のピークは2013年の上場直後。業績自体は順調に伸び続けているものの、市場の期待感が落ちているのだ。
その一因と考えられるのが、2015年以降の事業領域の拡大。マーケットプレイス事業はメディア事業よりも利益率が低く、関連性もわかりづらかったからだ。しかし、2019年に発表した事業モデルの再定義によって、そういった疑問は氷解。バラバラに見えた各事業を在庫管理ソリューション事業(診断・予防)と商品流通プラットフォーム事業(治療)に再編し、一気通貫のビジネスモデルが明確になった。
同社資料によると、滞留在庫の再流通を直接支援した総額は約96億円(2019年度)。その売上回収率は37.6%の高さだ。ターゲット市場の規模は約22兆円。したがって、診断ツールの「ザイコバン」が普及するほど同社の直接流通額(≒治療)が増え、手数料収入が飛躍的に伸びる可能性がある。
ザイコバン」の顧客対象は広く、競合企業も少ない。大手企業の参入は脅威となりうるが、膨大な実売データとその解析力は容易に追いつけないだろう。代表の武永氏は「2020年度は第2創業」と決意を新たにする。オークファンの動向から目が離せない。

ラジオ日経 相場の福の神
今回の出演はオークファン(3674・東証マザーズ)代表取締役社長 武永修一氏
http://www.radionikkei.jp/podcasting/fukunokami/2020/06/player-3674.html

今年サイバーセキュリティー以外にも保有株2社が上場準備控えてると言うことで、今後,益々インキュベーション事業にも期待できますね。
https://www.youtube.com/watch?v=-7jJ5PoGiZA