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(株)モブキャストホールディングス【3664】の掲示板 2017/07/12〜2017/07/13

モブキャストの中国カスサッカーゲームのセルランが話題となっているが、セルランがすごくても肝心なのはモブキャストがいくらもらえるのかという、マージン比率が問題である。しかしどうやらこのことについてカスホルダーたちはよく考えていないので以下一つの考察を述べる。

考えるにあたっては従業員数136人が参考になると思われる。なぜならポケモンGOとは異なり、モブカスが特別なライセンス、ノウハウをもっていと思われるので場合、マージン比率は当該ゲームの開発、運営、広告に対する寄与度で推察することができると思われるからだ。

モブキャストの従業員数136人であり、これでカスサカを抜かしても以下のカスゲームたちの開発、運営、広報をやらなければならないことを考える。

カスプロ
カスプロレジェンド
カスプロ2
ルミカス
カス18
カス18if
マギカス

あれ?人数足りなくね?

ここから、モブキャストは中国におけるカスサカのほとんどの業務は、やってないと思われる。せいぜい選手データの数値化とライセンス業務ではないだろうか。その証拠といってはなんだが、カスサカは中国で第1リリースしている。普通開発を日本で行っていたら、日本の方で先行リリースするはずだ。つまりここからもモブカスが中国の開発・運営ほとんどの業務に携わっていないことが推察できる。

以上より、中国におけるセルランがスゴくてもモブキャストのマージンは低いと予想する。

セルランスゴイスゴイばっかり言ってるカスホルダーからの有効な反論を募集する。従業員数はファクトであり、ファクトから上記のマージン率である蓋然性が高いと思われる。ファクトに基づく反論を募集したい。