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(株)ファインデックス【3649】の掲示板 2022/02/11〜2022/11/10

国内の販売強化も重要。年間計画が医療施設が100台、従量課金での検診施設が100台で合計200台目標だが、6月末時点で20台未満。かなりショートしている。
GAP本体の機能強化は時間を要するだろうから、既存システムで非中核システムの開発人員を活用するなりして、付属ソフトの強化を行うのも有りだろうね。
最低でもソフト2つ。サイトを確認すると本体にセットで付いてくる専用ビューアが、従来型のハンフリー、オクトパス、興和のソフトに比べてプア。また、ファインデックス自身はC-Perという視野解析支援ソフトを従来型各社やGAPの視野データの解析用の製品として保有しているが、これも今一つに見える。

日本国内では、カルテがファインデックスで機器が仮にカールツァイスのハンフリーでも、ビーラインという会社のBeeFilesという視野解析ソフトを使うのが一般的らしい。眼科システムというニッチの中のニッチ。別売で買うと100万するようだが5年後の進行予測を出来たりするので、緑内障に力を入れている施設での採用件数は高い様子。非公表だが四桁は導入施設がありそう。尚、一部機能で日本眼科AI評議員や日本視野画像学会幹事を務める朝岡 亮医師の特許を使っている。

GAPも二次解析で評価されるソフトを作れば、医師の診断支援に繋がり、GAP本体が売れ易くなるし、付加価値アップで販売単価も維持出来たりするだろう。
将来は、OCT画像を取得しての重ね合わせ等の関連機器の統合管理ソフト開発まですべきだろうが、最低でもGAP専用の強いサポートソフトは開発した方が良い。

(株)ファインデックス【3649】 国内の販売強化も重要。年間計画が医療施設が100台、従量課金での検診施設が100台で合計200台目標だが、6月末時点で20台未満。かなりショートしている。 GAP本体の機能強化は時間を要するだろうから、既存システムで非中核システムの開発人員を活用するなりして、付属ソフトの強化を行うのも有りだろうね。 最低でもソフト2つ。サイトを確認すると本体にセットで付いてくる専用ビューアが、従来型のハンフリー、オクトパス、興和のソフトに比べてプア。また、ファインデックス自身はC-Perという視野解析支援ソフトを従来型各社やGAPの視野データの解析用の製品として保有しているが、これも今一つに見える。  日本国内では、カルテがファインデックスで機器が仮にカールツァイスのハンフリーでも、ビーラインという会社のBeeFilesという視野解析ソフトを使うのが一般的らしい。眼科システムというニッチの中のニッチ。別売で買うと100万するようだが5年後の進行予測を出来たりするので、緑内障に力を入れている施設での採用件数は高い様子。非公表だが四桁は導入施設がありそう。尚、一部機能で日本眼科AI評議員や日本視野画像学会幹事を務める朝岡 亮医師の特許を使っている。  GAPも二次解析で評価されるソフトを作れば、医師の診断支援に繋がり、GAP本体が売れ易くなるし、付加価値アップで販売単価も維持出来たりするだろう。 将来は、OCT画像を取得しての重ね合わせ等の関連機器の統合管理ソフト開発まですべきだろうが、最低でもGAP専用の強いサポートソフトは開発した方が良い。