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投稿コメント一覧 (27コメント)

  • 富士通などから自然言語処理技術を使った診療支援AI関連のリリースが続いているが、ファインデックスは得意の耳鼻咽喉科や眼科で取り組まないのだろうか⁇
    通院支援システムや症例データ収集システムは十中八九、先行企業に撃破される。

    自社開発しなくてもAIをパーツとして導入した方が良い。ファインデックスのサイトを見ると、来月の臨床眼科学会のセミナーで眼科AI学会の理事の先生方に座長や講演の依頼は行っている。眼科AI学会なら、学会顧問を務める東大の松尾豊氏が関与しているイライザの大規模言語AIなどを活用すれば良い。松尾教授はソフトバンクの社外取締役としても有名だが、最先端の自然言語処理AIを導入できる。


    >2022年9月15日(木)
    昭和大学、電子カルテの診療データから疾病予測する「診療支援AI」、2022年内に臨床現場で検証~AIモデルを富士通Japanが開発、自然言語処理で疾患分類をスコア化~
    昭和大学横浜市北部病院は、電子カルテの診療データから即時に疾病を予測して治療方針の候補を医師に提案する「診療支援AI」を2022年度中に臨床現場に適用し、有効性を検証する。診療支援AIは、富士通Japanが2022年度中に開発する。

    >2022年9月26日(月)
    東北大学と富士通、ウェルビーイング社会の実現に向けて戦略提携
    ~ヘルスケア領域におけるデジタルツインや、電子カルテの診療データなどのヘルスケアデータから病気の発症や重症化を予測するAIを新たに開発するなどの共同研究を開始します。

  • 底値に来たら欲しい😃
    メドレーぐらいは評価されても良い

  • GAPには他のVR型医療機器にある音声ガイドの様な気の利いた機能がまだ無い。また、欧米で現王者のカールツァイス視野計が日本より安価なのも懸念点。
    日本で解析ソフト無で600万円を超えるHFA860が地域次第では3万5千ドルで買える。欧米だと現地生産で輸送費用が安く多段階卸のサプライチェーンでない上、新興企業による値下げ圧力が強い。卓上型のMatrix800は1万6千ドルでカールツァイス直営オンラインショップで買えGAPより安価。FDTスクリーナは8000ドル。
    GAPの小売価格は300万円とファインデックスの資料にある。保証やセットアップ・施設へのトレーニング費用が手厚いとしても、価格的な競争力があるようには見えない。VR型視野計の競合なら1万ドル前後の値付け。最上位機種で1万3千ドル。

    こうなると、GAPを第2のデファクトスタンダードにし新しい市場を創ると語ってきた相原氏の本懐を遂げるには、視野計として勝負するなら細かな改善や一般的な眼科検査の機能追加だけでなく、従来型の視野計を超える精度の証明が必須。視線分析型ならではの精度の証明。OCTなど網膜三次元画像解析で視神経の異常を解析しうる機器をベースに視野計同しを比較した時に一層早く眼疾患を発見でき、既に診断済みの緑内障患者の定期検査でも局所刺激等でのメルクマールになる機器の評価も混ぜ、精度での優位性を確立して欲しい。精度という価値の根幹部分にオプション検査、UI改善、付属解析ソフト開発にプロモと枝葉の強化を並行し進めて頂きたい。

  • 国内の販売強化も重要。年間計画が医療施設が100台、従量課金での検診施設が100台で合計200台目標だが、6月末時点で20台未満。かなりショートしている。
    GAP本体の機能強化は時間を要するだろうから、既存システムで非中核システムの開発人員を活用するなりして、付属ソフトの強化を行うのも有りだろうね。
    最低でもソフト2つ。サイトを確認すると本体にセットで付いてくる専用ビューアが、従来型のハンフリー、オクトパス、興和のソフトに比べてプア。また、ファインデックス自身はC-Perという視野解析支援ソフトを従来型各社やGAPの視野データの解析用の製品として保有しているが、これも今一つに見える。

    日本国内では、カルテがファインデックスで機器が仮にカールツァイスのハンフリーでも、ビーラインという会社のBeeFilesという視野解析ソフトを使うのが一般的らしい。眼科システムというニッチの中のニッチ。別売で買うと100万するようだが5年後の進行予測を出来たりするので、緑内障に力を入れている施設での採用件数は高い様子。非公表だが四桁は導入施設がありそう。尚、一部機能で日本眼科AI評議員や日本視野画像学会幹事を務める朝岡 亮医師の特許を使っている。

    GAPも二次解析で評価されるソフトを作れば、医師の診断支援に繋がり、GAP本体が売れ易くなるし、付加価値アップで販売単価も維持出来たりするだろう。
    将来は、OCT画像を取得しての重ね合わせ等の関連機器の統合管理ソフト開発まですべきだろうが、最低でもGAP専用の強いサポートソフトは開発した方が良い。

  • 海外事業専従の役員はいて欲しいかな
    社運が掛かっている
    GAPでアメリカより欧州を先にした理由が分かりません🙄
    欧州では薬事承認のルールが数年前に代わり、オリンパスが対応作業で経営計画を1年先延ばしするなど、承認の関門が上がり承認街ちで長蛇の列が出来ていますから。
    間も無く発売との話ですが意外と待たされるリスク有

  • 窪田製薬はまたIR出していますね
    坪田ラボもぜひー(*^-^*)

  • 世界唯一の実用的なブロックチェーン技術を持っていて、特許もガチガチに固めている会社が200億以下で買える喜び。時価総額1000億はあってええじゃろ😃

  • ここの技術を使えば、今まで医療機関に被験者が定期的に行き、治験コーディネーターと面談の上でコーディネーターが膨大な量の入力業務に忙殺されていたムダな時間、費用がなくなるのだ。結果的に、薬の上市も早くなる。

    世界の製薬会社に広がっていくだろう。協業しているシミックは外注治験会社で国内トップだ(*^-^*)。まずは日本。エーザイ、武田とビッグネームの名前が出るたびに上がって行くだろうな。承認寸前の治療アプリも世界で1,000億の価値がある!!

  • 買ってよかったフューチャーキャピタル😃
    新社長さんがんばれー👊😆🎵

  • 未来のレーザーテックである😃
    いまの時価総額はわずか200億ちょっと。レーザーテックにもそんな時代があったが、今や時価総額1兆円銘柄である。

  • 参戦しましたが期待してるよ
    新社長さんとしては、自身はどう儲けるつもりかがポイントな気がするが

  • 企業紹介資料より、ファインデックスが提示しているGAP販売の流れ
    6番が現在鋭意対応中という事かな、欧州はレクザムだからジェトロの商談会で、中南米のパートナーを探すのだろう

    1.2019年2月:GAP-screener 国内医療機器 届出完了・販売開始
    2.2019年1月:GAP 国内医療機器 届出完了
    3.2021年4月:国内にてGAP販売開始
    4.健診施設への導入・アジア地域での販売に関し豊田通商株式会社と協業
    5.EU・中東・アフリカ地域での販売へ向けて株式会社レクザムと販売店契約を締結
    6.国内医療機関への販売を加速すると同時に、北南米の現地パートナーを検討中
    7.製薬企業や大規模眼鏡店グループ等とのビジネスを計画中

    あと、
    2020年の決算説明資料には、
    脳疾患・精神疾患・認知症・運転適性検査などに拡大と書いてあった。
    運転適性検査の記述があるが、これは豊田通商と行うのではないだろうか。豊田通商は総合商社だが自動車分野が当然強い。豊田通商としても自動車を意識し、GAPに目を付けたのかも知れない。

    1月ほど前に毎日新聞が1面で
    -ホンダ、運転中に疾病を早期発見する技術開発へ---認知症や緑内障 -

    という記事も載せ自動車関連のサイトで取り上げられている。実際、東京にある井上眼科という病院ではアイトラッカーとドライビングシミュレータで視野異常による運転能力の検査を行う運転外来というものがある。この装置もホンダが開発協力した。まずはドライビングシミュレータで、いずれは一般車を運転しながらAIとアイトラッカーが運転手の視線を追跡し検査をしてくれるシステムが搭載されるかも知れない。GAPの技術が活かされたら大きい(*^-^*)
    なお、VRヘッドセットを使ったドライビングシミュレータでの視野検査の特許は、ニデックが保有しており本田技研やGAPの特許も引用がかかっているが、そこは日の丸連合で協力して事業化して頂きたい。せっかく、豊田通商と提携しているのだから、自動車は捨てがたい。毎年数十億円は技術料で入るかもしれん。

  • 強いねえ
    富士通は富士通JAPANが電子カルテ担当するようになってから雑魚だしまだ躍進が続きそう

  • 新潟県のオーヒラという中小企業が開発したポータブル眼底カメラと、クラウド型糖尿病網膜症AI診断システムが完成間近でスリランカでテスト中らしいが、ファインデックスと関係ないかな❔
    GAPで提携したレクザムにスリットランプを供給している。新潟にはファインデックスが昨年支店を出してたしな。ターゲットの疾患は違うが共通項多い。🤔

    ----------------------------------------------------
    AI画像解析を用いた糖尿病網膜症診断支援システム
    企業名:株式会社オーヒラ 
    所在地:新潟県
    売上先:株式会社レクザム 他
    連携先:新潟大学医学部眼科 他
    製造物:ハンドヘルド型スリットランプ(世界約60カ国)他
    知財等:特許出願中

    眼底撮像装置とAI画像解析を用いた糖尿病網膜症診断支援システム
    〇事業概要
    内科医や眼科医等が使用可能な小型で簡単に撮影できる無散瞳眼底カメラを開発するとともに、そのデバイスで撮影した眼底画像を、AIを用いた糖尿病診断支援システムに取り込み、眼底病変を自動的に識別・特定して、糖尿病網膜症の重症度分類が行えるアルゴリズムを開発する。
    AIを用いた解析プログラムをインストールしたクラウドサーバーと小型眼底カメラ間で秘匿化されたセキュリティ通信を行うことで遠隔医療の実現を目指す。

  • ファインデックスはGAPは凄いって言うんだけど、医療機関側の視点から見るとお金を払ってまで欲しいステージには到達していないっぽい。
    眼科機器卸大手の視野計のページを見ると、添付通りで掲載すらされてない。

    株主でもちょっと調べれば分かる対応ポイントが5つはある。

    1 学会なら、日本視野画像学会学術集会って視野専門の学会が7月に横浜であるからそこに出展したらどうか?従来はしていない。専門学会にリーチするのは当たり前では?

    2 従来型の検査にも対応するなら、今年から障害認定基準が変わっているのだから診療報酬上の検査料を医療機関が取れるようにエスターマンテストに対応しないのか?対応していない競合製品がある。

    >視野計最大手のカールツァイスのサイトより。
    視覚障害認定新基準施行に伴うエスターマン両眼開放テストについて
    「身体障害者福祉法施行規則等の一部を改正する省令」に基づき令和4年1月1日より新しい「視覚障害認定基準」が施行されました。
    これにより2級から5級までの視野障害の認定をハンフリーフィールドアナライザーで行うことができます。エスターマン両眼開放テストはHFAII 700およびHFAIII 800シリーズに標準装備されておりますのでご活用ください。

    3 AIは被験者の視線分析に使っているとあるが、緑内障の検査で視野以外で重要な眼底画像を取込める支援プログラムや、更に追加で診断支援のAIを組込んで付加価値を付け差別化したりしないのか?

    4 カールツアイスの850て上位機種や、オクトパスという視野計で可能なブルーオンイエロー視野検査てのに対応しないのか?より早期の緑内障が分かる。検診施設に売るとIRしているが、検診では早期緑内障にニーズが大きいのでは?

    5 緑内障等が進行中の患者が過去に他社の視野計で測定した過去データとGAPで測定したデータが経時的に比較できるレポート機能はつけないのか?置換え需要を狙わないのか?

    他にも国内ではニコンが販売しているSmartFieldって小型視野計があり訪問診療等で使われているようだが、GAPがSmartFieldよりは上に見える。勝ちやすい競合を狙ったり訪問診療を行っている眼科施設に優先的に売込まないのかとか..。

    リソースの問題はあるだろうが機能改善や追加、販売促進ともろもろ改善を図るべき。売れるまで先は長そう。

  • ファインデックスのことだから、また口先だけだろうとは思う。

    とは言ってもこの数年でエムスリーのような大手でなくても、医療システム分野でアジアを中心として海外展開に成功する会社が増えてきた。
    インフォコムとか医療システム部門は100億ほどだがアジア展開が上手い。先駆者をベンチマークして、GAPの出遅れ分等を取り返して中計を達成してほしい。

  • ファインデックスの企画担当はGAPに付加価値をつけたらどうよ。

    最近は欧米や中国では眼鏡作りでリモート検眼が普及している、システム機器大手のトプコンやリテーラーがやっている。緑内障検査でも同じくリモートにしたらいい。薬事が問題なら眼鏡作り+αで緑内障検査を付加して協業したらいいのでは..。

    眼科用システム機器のトプコンのIRに、リモート検眼ビジネスについ質問だした時はこう返ってきたよ(添付のIR資料参考)。
    年間数十億円を2022年現在でリモート検眼システムのプラットフォームを北米中心売って儲けている。トプコンのスキームにGAPも乗っけさせてもらえれば良いじゃん。自前でゼロからプラットフォーム作るより楽だろ..。

    国内ではメガネスーパーが高齢などで店舗に行けない人を見据えて在宅向けリモート検眼事業をスタートしているし、オンデーズって未上場企業が三井物産の助力を得て国内からアジアに展開しているでしょ、従業員も数千人規模になっている。
    ファインデックスの企画担当なら知らないわけないと思うのだが、リサーチ力や企画力がもしかしてないのかな..。もうちょっと色々と頭を使って売ってはどうか。

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    トプコンIRの2年前の回答(抜粋)

    Q.リモート検眼ビジネスについて教えて欲しい。リモート検眼システムの事業規模はいくらか。2021年や2025年と先々の事業規模はどうなるか。

    A.主に大規模な眼鏡チェーン店をターゲットとしており、システム販売と課金形態での売上を期待しております。成約すれば1件あたり数億円から10億円規模の売上が見込めます。2021年や2025年の具体的な事業規模についてはコメントは差し控えさせて頂ければと思います。

  • メリルリンチさんが少額ながら空売りしたり買い戻したりとしてるけど、あまりついていく人いないかな。買い残が膨らんでいる。600円台割れで買えるなら1Qの決算跨ぎで上がるだろうから、漬物にしたいがどうか。

    MERRILL LYNCH INTERNATIONAL

    空売り履歴
    2022-03-082022-03-072022-03-042022-03-03
    銘柄コード 業種 銘柄名 残高割合 増減率 残高数量 増減量 備考

    3649 情報・通信 (株)ファインデックス 0.580% +0.020% 156,126株 +4,600
    3694 情報・通信 (株)オプティム 0.520% -0.010% 291,716株 -4,400
    3902 情報・通信 メディカル・データ・ビジョン(株) 0.570% -0.010% 231,037株 -3,200
    3912 情報・通信 (株)モバイルファクトリー 2.210% -0.030% 197,654株 -2,300
    3936 情報・通信 (株)グローバルウェイ 0.500% 0% 183,400株 再IN

  • >>No. 91

    時価総額が180億円まで低下しているけれど、150億円を割ると40%近くを創業者とその関係者と思われる信託口が保有している事を考えると、流通時価総額は現状で110億円、150億円まで低下すれば90億円と東証プライムの上場維持基準を下回る。

    東証プライムへの維持は企業としての必達事項として考えるならばダラダラと
    やるよりも、GAP(第二四半期までで8台、通期で12台の導入実績と資料に或る)事業の撤退を考えてはどうか?

    もともと、ヘッドマウント・緑内障といったワードで検索すると関西大学の小谷賢太郎教授という方と大阪医科大学などが、日本医療研究開発機構の支援を受けてH29年に開発したヘッドマウントディスプレイ(添付画像参照)をベンチマークした製品に見えるし、オリジナリティがあるのかとか独自に製品力をアップしていける力があるのか疑問に思える。撤退がないなら眼科機器大手のキヤノンやトプコン、興和といった日系企業の支援を受けてはどうか?独自は難しく撤退か、協業か?でこそ株価は上がって、東証プライムへの上場も維持できる。降格は企業としてありえないと思う。

  • 二兎を追うものは一兎も得ず。
    ファインデックスの新型視野検査装置ゲイズアナライジングペリメーター(通称:GAP)ですが、ゴーグル型の視野検査装置としての拡販とあわせて、
    認知症の早期発見の研究も進めるそうですが、視野検査装置としてもうダメなのであれば、認知症側に専念してはどうでしょう?

    以下短信より。

    >本製品が視野異常のみならずMCI(早期認知症)の発見にも有用であることが判明し、引き続き京都大学と共同研究を進めています。AMEDの令和3年度 医工連携・人工知能実装研究事業において「視点反応・眼球運動のデジタルフェノタイプを活用した軽度認知機能異常スクリーニングプログラムの研究開発」が採択され、今後数年をかけ新たな医療機器として医療現場に投入される予定です。

    ただ、VRゴーグルを使った認知症検査は南東北グループといった大病院グループで既に臨床試験が行われていたり、アイトラッキング技術での認知症検査(GAPはアイトラッキング型)では大阪大学とJVCケンウッドが臨床試験で先行しているようで、競争は当然激しく選択と集中をすべきかと。
    ----------------------------------------------------------------------------------
    MIG株式会社と南東北グループ医療法人財団健貢会 総合東京病院は、「VRゴーグルを用いたナビゲーション機能と空間学習能力の測定による認知機能の定量化に関する研究」の臨床試験を2021年7月下旬より開始致します。

    ​認知症発症につながるとされる異常タンパク質の蓄積は海馬に近い嗅内野という部位で始まります。MIGが開発したVRゴーグルによるナビゲーション機能と空間学習能力検査は、最初に脳細胞の変性が起きる嗅内野が担っている空間ナビゲーション機能をVRゴーグルの仮想空間で自分の位置を正しく把握し、目的地に正しく到達できるかを測定することでチェックする。本共同臨床研究は、認知機能低下を示す軽度認知障害(MCI)やアルツハイマー型認知症が疑われる患者に対し実施したVRゴーグルによるナビゲーション機能と空間学習能力、及びMRIで測定した海馬亜区域、嗅内皮質体積と神経心理学的検査の結果から、VRゴーグル検査の臨床現場での有効性を評価することを目的とします。

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