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(株)パピレス【3641】の掲示板 2018/12/15〜2019/07/24
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>>247
加えて補足すると、1年間の上限が6万株(3万×2分割)ですから
32万株なら5年以上かけて役員報酬として交付されるということになります。
最大でも年6万株、しかももらってすぐ全員が換金売りするとも思えないので
年間で見れば微々たるもので、たいしたことないでしょう。
株価が上がったほうが、役員報酬も実質UPするので
それだけモチベーションが上がってヤル気が出るというのが目的の制度。
べつに悪い話ではないと思う。
kero**** 2019年2月16日 01:14
>>244
べつに新しく株を発行して増資するわけではないので
今すぐ3.1%希薄化するということではないですよね。
今回は三井住友信託に32万株を役員報酬用にプールしといて、
毎年の役員の成果に応じて役員報酬の一部として
その株を役員がもらうわけです。(2026年まで、年に1回)
役員の手に渡った分だけ自己株式じゃなくなるので希薄化しますが、
数年かけてですから1年あたりにすればたいしたことはないでしょう。
三井住友信託が持ってる分は、自己株と同じ扱いみたいですから
希薄化はしないですね。 以下、先日の決算短信2ページ目より
>(注)「期末自己株式数」には、役員向け株式交付信託が保有する
>当社株式(30年3月期40,000株)が含まれています。
>また、役員向け株式交付信託が保有する当社株式を、
>「期中平均株式数」の計算において控除する自己株式数
>(31年3月期3Q11,345株、30年3月期3Q51,200株)に含めています。
今回、けっこう大量に自己株式を処分したっていうのは
今後、株価が上がる自信があるからじゃないですかね?
株価が上がった分だけ、会社が負担する出費より多く役員に渡せますから。
今後、株価が下がると思ってるタイミングではこんなことやらないですよね。
今後下がるなら、自己株ではなく市場から安く買い付ければいいのですから。
だから、私はこれは会社の自信の現れであり、好材料と見ています。
前回のこれと同様の自己株式の処分は2016年08月15日でしたが
その半年後の2017年3月7日に株価3.5倍の上場来高値を付けています。