(株)コーエーテクモホールディングス【3635】の掲示板 2018/12/26〜2020/05/13

日経トレンド　鯉沼久史社長インタビュー
コーエーテクモ　IPの力で500万本、月商10億円タイトルを目指す
（アドレス貼れないんで上記で検索で読めます）

カリスマシブサワコウ夫妻が目立っていますが鯉沼社長の安定感も凄いですね。

任天堂他他社案件の共同開発、仁王他の自社IP、アプリとバランス良く開発・運用。
開発者も新卒・中途共に増加中で優秀な開発力もさらにアップ、
日本のサードゲームメーカー（非ハードメーカー）トップも夢ではないと思います。
買い増しました。

（一部抜粋）
社内（日本国内）にいると、「『三國志』ってIPなの？」という感じで、自分たちの持つIPの価値に誤認識があったのかもしれない。彼らの成功によって、我々のIPの強さを知り、非常にいい刺激を受けました。

　我々が勘違いしていたことの1つが、スマホゲームの開発を始めるときに、すでにパッケージで販売しているオリジナルゲームのビジネスを邪魔しないように、ちょっと変化を付けようとしていたことです。これは余計な考えでした。

　多くのユーザーは、家庭用でも、PC用でも、スマホ用でもちゃんとした『三國志』を遊びたかったんだということを理解しました。我々は誤った道を進んでいたんだ、という学びができたのです。19年はそうした反省を基に、社員一同がどのように頑張ってくれるのか非常に期待しています。

19年4月には、新卒が100人近く入社予定ですし、20年には横浜みなとみらいに新本社ビルが完成しますから、開発人員をさらに増やせるようになります。スマホゲームだけではなく、家庭用ゲームでも500万本級のタイトルを開発するには人員が必要です。開発体制なども見直して、ラインを増やさなければ難しいと思っています。