レカム(株)【3323】の掲示板 2018/04/24〜2018/04/26

1月以来約三ヶ月間は株価が300円を挟んだ展開だった。多くの投資家は2016年以来のレカムの業績改善で株価底値の引上げと判断し、300円前後で投資したことだろう。今後の業績拡大を中期経営計画に掲げていることで、その期待感から株価は今後安定推移すると思われた。ところが3月後半にマッコーリーへの割当増資を発表すると、その後約30%もの暴落となった。確かに株式の希薄化に繋がるとの思惑もあるが、会社のポジティブな成長戦略からしても売られすぎであるのは間違いない。また暴落の原因が特定の機関乃至は仕手筋の仕掛け的大量売りであることは、日々の変動監視から明白で、これにより信用の大量投げ売り及び追証を誘発した結果30%もの暴落となった。これに対してレカムが無反応なのは、一時的調整と見ているからだろうし、自信があるから動じないと言うことだろう。レカムにとっては決算発表毎に一定の割当行使をして欲しいだろうから、そうできるように投資家に評価される内容の発表をするだろう。まさかその最初の発表となる次月に出鼻を挫くことはないと判断したい。もし最初の発表で失敗すれば、確実に投資家は警戒する。期待に応えて欲しい。