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(株)オープンハウスグループ【3288】の掲示板 2017/12/13〜2018/09/07
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>>781
金融機関の貸し出しが厳しくなっているのは事実だけど、それは投資用不動産向けに限る
オープンハウスの戸建やマンションを買う層の住宅ローンは何も変わっていないのだからあなたの書いていることは的外れ
むしろ首都圏の地価高騰で仕入れができなくなっているのではという方がしっくりくる -
>>781
大変ありがとうございました。
土地の価格は銀行の融資姿勢に比例しますので、大変有意義な統計です。
ただ、大企業は直近の3月→6月で21→23 と逆に増えており(去年からみると、大企業は増えたり減ったりバラバラな動きをしている。)、
それに対して、中堅企業は、去年6月をピークに下り坂の傾向がハッキリしていますね。
※資本金を基準に、大企業(資本金10億円以上)、中堅企業(同1億円以上10億円未満)、中小企業(同2千万円以上1億円未満)に企業の規模区分を設けている
>>778
> >「不動産業」への金融機関の貸出態度D.I
>
> 日銀短観には、大企業、中小企業への金融機関の貸出態度D.I は載っていますが
> 不動産業への金融機関の貸出態度D.Iって載っていますか?
>
> それとも、別の統計資料ですか?
> 非常に興味があるので、是非とも教えて下さい。
誰でも見られる公表データです。
日銀短観、2018年6月
金融機関の貸出態度「緩い」ー「厳しい」
業種別計数の18ページです。
そこの「不動産業」を見て下さい。
「緩い、17」まで下がっています。
前回が20だったので、下落3です。
アベノミクスの始まった2013年以降で最大幅です。
公表データでも明らかな「潮目」でしょう。
都内戸建は関係ないと思っても、「不動産セクター」に所属している以上、
当セクターは金融機関の貸出態度が全てです。
オープンハウスさんだけは
全く影響無いと考える事の方が、逆に不自然だと思います。
貸出態度D.Iの推移は、現在も進行中です。
惰性法則により、
次回短観では「17」より下がっていると考えるのが
妥当と私は判断しております。