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(株)エー・ピーホールディングス【3175】の掲示板 2017/11/18〜2020/03/17

消費者軽視の結果が、数字に顕著に表れている。当然の報いだ。しかしながら、今なお、この会社の表示には大きな問題点が垣間見られる。

「宮崎県日南市塚田農場」、「宮崎県日南市じとっこ組合」などの各店舗のメニュー表示では消費者庁からの措置命令以降、当該メニューに「若鶏使用」との表記を行っている。実態は、「タイ産ブロイラー使用」であり「タイ産若鶏使用」もしくは「国外産ブロイラー使用」等とすべきであると考える。当該メニューについてホームページ上の「定番人気のグランドメニュー」からは敢えて外してある。チキン南蛮は店舗に行って初めて現れるメニューだ。いざ、そのメニューを開くと「若鳥使用」と記載されている。意図的に、一般消費者は、地鶏の成鶏以前の状態を若鳥と誤認する可能性もある。意図的にそこを狙っているとしか思えない。
同じく、「東京ローストビーフバーガー」を巡り消費者庁から指摘を受けたマクドナルドはこの問題を真摯に受け止め対応している。同社新商品の「宮崎名物チキン南蛮バーガー」は、「宮崎名物チキン南蛮を、タイ産鶏肉を使用してバーガーにしました。」の適切な表記を行っている。両社の問題意識の違いは明らかだ。私はマクドナルドを評価したい。

ちなみに、すったもんだがあった新宿の宮崎県のアンテナショップ「くわんね」のメニューだけはは、「※宮崎産若鶏使用」と表記するダブルスタンダード。多数派を占める一般店舗での外国産に関しては正直に表示しない消費者軽視の体質が変わらない限り利用者の理解は得られないだろう。

私の情報提供によりこの不当表示の問題を把握していながら情報を隠蔽し、アンテナショップのレストランにエー・ピーカンパニーを選定し、補助金を支出した問題では宮崎県知事が県議会の場で陳謝する事態に発展した。今後、宮崎県からのチェック体制も厳しくなる。

では、宮崎県より先に私が情報提供した日南市の崎田恭平市長の対応はどうか。米山久氏を兄貴分と呼び慕う彼は、一連の不正を把握しながら対応を怠り事実上の黙認を行った事実が存在する。また、ふるさと納税サイトでもこの会社の金券を扱い、問題ある表記で現在も善意の納税者を欺き続けている。
繰り返しになるが、崎田市長が初期段階で適切な対応を取っていれば、私はこの掲示板で問題提起したり、消費者庁に情報提供するつもりはなかった。この掲示板をご覧になった方からAPCや宮崎県、消費者庁にも問い合わせがあったと聞く。また、SNSでも数多く取り扱っていただいた。次は日南市の番だ。ここまで問題を大きくしたのは崎田市長に他ならない。
SNSで自らの成果を積極発信し続ける崎田市長ではあるが、一連の問題については自らが関与しているにも関わらず逃げ回り一切のコメントも謝罪も行っていない。マスコミや議会からの追及が無い限りは動かないと開き直っている。この問題について問題提起をした当事者として、私は崎田恭平日南市長が責任を認めケジメをつけるまで徹底追及する。

(株)エー・ピーホールディングス【3175】 消費者軽視の結果が、数字に顕著に表れている。当然の報いだ。しかしながら、今なお、この会社の表示には大きな問題点が垣間見られる。  「宮崎県日南市塚田農場」、「宮崎県日南市じとっこ組合」などの各店舗のメニュー表示では消費者庁からの措置命令以降、当該メニューに「若鶏使用」との表記を行っている。実態は、「タイ産ブロイラー使用」であり「タイ産若鶏使用」もしくは「国外産ブロイラー使用」等とすべきであると考える。当該メニューについてホームページ上の「定番人気のグランドメニュー」からは敢えて外してある。チキン南蛮は店舗に行って初めて現れるメニューだ。いざ、そのメニューを開くと「若鳥使用」と記載されている。意図的に、一般消費者は、地鶏の成鶏以前の状態を若鳥と誤認する可能性もある。意図的にそこを狙っているとしか思えない。 同じく、「東京ローストビーフバーガー」を巡り消費者庁から指摘を受けたマクドナルドはこの問題を真摯に受け止め対応している。同社新商品の「宮崎名物チキン南蛮バーガー」は、「宮崎名物チキン南蛮を、タイ産鶏肉を使用してバーガーにしました。」の適切な表記を行っている。両社の問題意識の違いは明らかだ。私はマクドナルドを評価したい。  ちなみに、すったもんだがあった新宿の宮崎県のアンテナショップ「くわんね」のメニューだけはは、「※宮崎産若鶏使用」と表記するダブルスタンダード。多数派を占める一般店舗での外国産に関しては正直に表示しない消費者軽視の体質が変わらない限り利用者の理解は得られないだろう。  私の情報提供によりこの不当表示の問題を把握していながら情報を隠蔽し、アンテナショップのレストランにエー・ピーカンパニーを選定し、補助金を支出した問題では宮崎県知事が県議会の場で陳謝する事態に発展した。今後、宮崎県からのチェック体制も厳しくなる。  では、宮崎県より先に私が情報提供した日南市の崎田恭平市長の対応はどうか。米山久氏を兄貴分と呼び慕う彼は、一連の不正を把握しながら対応を怠り事実上の黙認を行った事実が存在する。また、ふるさと納税サイトでもこの会社の金券を扱い、問題ある表記で現在も善意の納税者を欺き続けている。 繰り返しになるが、崎田市長が初期段階で適切な対応を取っていれば、私はこの掲示板で問題提起したり、消費者庁に情報提供するつもりはなかった。この掲示板をご覧になった方からAPCや宮崎県、消費者庁にも問い合わせがあったと聞く。また、SNSでも数多く取り扱っていただいた。次は日南市の番だ。ここまで問題を大きくしたのは崎田市長に他ならない。 SNSで自らの成果を積極発信し続ける崎田市長ではあるが、一連の問題については自らが関与しているにも関わらず逃げ回り一切のコメントも謝罪も行っていない。マスコミや議会からの追及が無い限りは動かないと開き直っている。この問題について問題提起をした当事者として、私は崎田恭平日南市長が責任を認めケジメをつけるまで徹底追及する。