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東洋紡(株)【3101】の掲示板 〜2015/04/28

>>11184

除染技術を長期的に向上させる試みが加速されるはず・・・。
天野IAEA事務局長のコメントが今朝の朝日新聞に紹介されてましたね。

また地味な素材関連も着々と業績に寄与しそうですね。^^

2012年12月07日 化学工業日報

東洋紡 印刷材料5割増設

東洋紡は印刷材料を5割増設する。感光性樹脂をベースとする水現像感光性樹脂凸版「プリンタイト」や水現像フレキソ版「コスモライト」などの需要が国内外で伸びており、生産を担当する岡山県の子会社はほぼフル操業。

能力に余力がないため増設の検討に着手、海外を含めて2013年中に立地を選定する考え。新工場を建設する場合の投資額は20億〜30億円とみられる。今年度の販売数量は過去最高を更新する見込み。

  • >>11189

    東洋紡の除染技術を世界にアピール出来る絶好の機会です。

    2012年11月29日(木)河北新報

    IAEA、福島県施設に拠点 除染など技術支援
     
     東京電力福島第1原発事故に対処するため、福島県と国際原子力機関(IAEA)が予定する放射性物質の除染などの共同プロジェクトをめぐり、その活動拠点を福島県が所有する施設に置く方向で調整が進んでいることが28日、分かった。プロジェクトは除染や県民の健康管理などが柱で、拠点は来年前半の運営開始を目指す。日本政府筋が明らかにした。
     
     除染は今後本格化する活動で、IAEAは廃棄物処理や福島県が進める全県民の健康管理調査などとともに、県を技術面で支援する。現地には国際的な専門家チームを派遣することを想定。県施設に拠点を置くことで緊密な連携を狙う。
     活動拠点は実施プロジェクトの調整やIAEA関係者が福島入りした際の足場になる見通し。福島県は活動予定地域へのアクセスなどを踏まえ、場所の最終的な選定を進めているとみられる。
     政府筋によると、政府とIAEAが12月15日から郡山市で開く「原子力安全に関する福島閣僚会議」までに概要をまとめたい考えで、年明け以降、本格的な準備に取り掛かることを検討している。会議に合わせ、福島県の佐藤雄平知事はIAEAの天野之弥事務局長との間で協力文書に署名する予定。
     IAEAは福島第1原発の事故処理で複数の専門家チームを福島県に派遣するなど積極的に協力。佐藤知事は8月末、ウィーンのIAEA本部を訪れて天野氏に除染活動などでの協力や専門家の派遣を要請し、天野氏も同意していた。