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DCMホールディングス(株)【3050】の掲示板 2018/08/17〜2020/07/22

>>47

本日、1月8日(火)

前回の投稿は、2018年9/20(木)1,021円、今日の終値は1,151円、+12.7%の上昇率。

昨年12月27日、自社株式の取得を発表。
100万株(0.75%)、12億円、12/28~1/31

本日、今日の終値1151円にて、100万株、明日、TostNet-3による取得することを発表。
https://ssl4.eir-parts.net/doc/3050/tdnet/1661519/00.pdf

1/8(火)1,151 前日比+6(+0.52%)

  • >>184

    本日、4月3日(水)

    前回の投稿は、1/8(火)1,151円、昨日の終値は1,044円、▲9.3%の下落率。

    今朝の日経新聞朝刊に、4月12日発表の今2月期の決算の観測記事が掲載されている。
    7年振りの最高益更新だとそうだ。

    ◆2019/04/03(水) 日本経済新聞 朝刊 15面
    DCM、7年ぶり最高益、販促見直し、PB販売増、前期営業

    DCMの2019年2月期の連結営業利益は、7年ぶりに最高益を更新したもようだ。前の期比8%増の210億円としていた従来予想をやや上回ったようだ。広告チラシの回数を減らして販管費を抑え、利幅の厚いPB商品の販売も伸ばした。
     
    売上高にあたる営業収益は横ばいの4400億円強だったもよう。従来予想は2%増の4541億円だったが、暖冬などの影響で季節品の販売が振るわなかった。既存店売上高は2.3%減と、大幅な改善を見込んでいた期初の計画(0.6%減)に届かなかった。
     
    前期中に相次いだ自然災害の復興需要で建築資材やカセットコンロは販売が伸びた。既存店売上高は北海道地震が発生した18年9月に32カ月ぶりに前年同月比プラスになったが、同11月以降は再びマイナスに転じている。
     
    ホームセンターとコンビニの機能を組み合わせた小型店「ホーマックニコット」などを積極出店したが、既存店を補えなかった。
     
    それでも連結営業益が12年2月期の197億円を上回ったのは、販促費を抑えたからだ。広告チラシは、各店舗の商圏に合わせて部数を見直し、隣接するグループ店との重複もなくした。持ち分法適用会社のケーヨーとの共同チアシも始めた。値引きセールの頻度も減らし、利幅を確保した。
     
    PB商品の拡販も利益を押し上げた。前の期に17%だった売上高に占めるPBの割合は20%程度に高まったとみられる。ティッシュなどの日用品だけでなく、女性が持ちやすいハンドドリルなどの電動工具が好調だった。PBは大手メーカーのブランドに比べ、粗利益率が1割以上高いケースもある。
     
    決算発表は4月12日を予定する。2020年2月期の業績見通しは増収増益とする公算が大きい。子会社間で異なっていた業務システムを統一するなど作業負担の削減で、収益力を高めたい考えだ。

    4/2(火)1,044 前日比+3(+0.29%)