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(株)ジンズホールディングス【3046】の掲示板 〜2015/04/07
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13544
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2014年3月5日 19:33
>>13537
ご確認ならびに詳細ご案内いただきありがとうございます。
「あげない」を「あげるかも」に替えることで
前倒しが促進できるかどうかが評価のポイントですね。
この掲示板を見ているような 株価に関心がある人たちは
掲載頂いた記事や多分明日の日経新聞などの掲載記事を読んで
収支改善への検討のひとつとして、また、
一消費者として 「買うなら３月だな」と判断するでしょうが
一般多数の人たちには、早く「上げる」なら「上げる」宣言をして
その代替として ３月のキャンペーンを展開しないと動かないような
気がします。
現時点で、ＪＩＮＳのサイト見ても 消費税についての文言は皆無なので
一般知識として 消費税が上がることを警戒した人たちが先回りするだけで
数字として効果を期待するなら ご指摘のとおり早く宣言して キャンペーン
打つなりして欲しいですね。
とりいそぎ御礼まで、今後も色々教えてください。
>>13532
ご連絡いただき、ありがとうございます。
消費税の価格転嫁は、昨年の決算発表でもあった、売上総利益率の管理を行うことが目的なのでしょう。増税分のディスカウントによる、利益率の下落を回避しようとしているのだとおもいます。
そのため、小生の記述の仕方が悪かったのですが、ご指摘の通りだとおもっております。
ただ、「JINSは4月以降も増税の価格転嫁はしません」という売り文句があったとしたら、消費者としては意思決定の期限がないことになるため、Purchase Funnelにおける潜在購買層の顕在化には、リード期間が長くなってしまいます。
そして、「増税前、売りつくしセール(例がセンスなくてすみません...)」みたいな打ち出し方をされると、絶対額としては対した額ではなくとも、心理的な期限が設定されてしまうため、どうせ買うなら、という動きになりやすいはずです。
999.9のようなブランド眼鏡ではないので、JINSの購買層は「少しでも安くアイウェアを購入したい、ファッションに合わせたアイウェアをいくつも購入したい」という層が中心だと思いますし、3月4月はなにかと新生活に向けて入用な時期ですので、それが少しでも3月に前倒しされるかどうか、というのは重要なことではないでしょうか。
もっとも他の販促策との組み合わせになるとは思いますし、4月からの落ち込みをどうするか、というのは別のイシューになりますが。
以上が私の勝手な解釈ですが、おっしゃられるように駆け込み需要が高額消費に顕著にみられた、というのはそうだと思います。