(株)ユーグレナ【2931】の掲示板 2024/04/18〜
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>>428
(参考)SAFの原料・技術毎の今後の見通し
⚫ 足下では、廃食油が主な原料だが、世界的な需要増大により供給量不足・価格高騰。安定的な原料確保に向けた取組が必要不可欠。
→ 賦存量が豊富な米国・ブラジルのバイオエタノール(コーン、さとうきびが原料)を活用(GI基金において技術開発中)
→ 可食原料は欧州が利用制限。あわせて東南アジア・豪州を中心に、非可食原料(ポンガミア等)を開拓
⚫ 2050年には、合成燃料由来のSAF(E-SAF)がSAFの原料のおよそ半分を占める見込み。
https://www.meti.go.jp/shingikai/enecho/shigen_nenryo/pdf/037_05_00.pdf -
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bou***** 強く売りたい 4月28日 12:16
>>428
(参考)SAFの原料・技術毎の今後の見通し
⚫ 足下では、廃食油が主な原料だが、世界的な需要増大により供給量不足・価格高騰。安定的な原料確保に向けた取組が必要不可欠。
→ 賦存量が豊富な米国・ブラジルのバイオエタノール(コーン、さとうきびが原料)を活用(GI基金において技術開発中)
→ 可食原料は欧州が利用制限。あわせて東南アジア・豪州を中心に、非可食原料(ポンガミア等)を開拓
⚫ 2050年には、合成燃料由来のSAF(E-SAF)がSAFの原料のおよそ半分を占める見込み。
h ttps://www.meti.go.jp/shingikai/enecho/shigen_nenryo/pdf/037_05_00.pdf
bou***** 強く売りたい 4月28日 12:03
2022年9月に合成燃料(e-fuel)の
導入促進に向けた官民協議会が設置されたように
藻類のように人工的に育てる(培養にも限界あり)バイオ燃料にするより
工業的に大量生産が出来るバイオ燃料へと時代は進むと思うねえ
それゆえに、annex6のように藻類100%のSAFは幻のごとくに
商業生産は儚い夢物語に終わる可能性が強いと思われるねえ
その根拠は、屋外大量培養に成功して19年も経っていながら
培養方式をタンク培養に変えるなど、いまだ試行錯誤を
繰り返している状況から察することが出来るのでは❓