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(株)ユーグレナ【2931】の掲示板 2017/08/25〜2017/09/21
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>>208
ジアスターゼとは、アミラーゼのことです。
唾液の中に、たっーぷり含まれてます。
胃腸薬にもあるみたいですね。
唾液のアミラーゼも、
胃で分解消化されるまえに働く酵素なんで、
アミラーゼだけは例外かもしれません。
ただ、アミラーゼなんで
効果があるとしても炭水化物の消化だけなんで、
よく噛む方が遥かに効果あると思います。
大根の酵素も同じです。 -
>>208
胃腸薬にはジャスターゼがタンパク質を消化したり、リパーゼが脂肪を消化したりと消化促進作用がありますが、その他胃酸調整作用の成分や、健胃作用の成分、胃粘膜修復作用の成分、鎮痛作用の成分などがあります。その中でジャスターゼが占める成分量は5番目でジャスターゼだけがメインの効果を表すものではないと思いますね。何かどこかの製品と似通ってますか? (丁度、ある胃腸薬がありましたので、その成分量を書いてみました)
(成分量)
ケイ酸アルミン酸マグネシュム(制酸成分) 1200mg
水酸化マグネシュム 600mg
合成ヒドロタルサイト 450mg
ケイヒ末 225mg
※タカジャスターゼ 150mg
以下省略
tsukuba 2017年8月29日 19:36
>>202
情報、ありがとうございます。
それでは、文系(化学音痴)の私でも知っている胃腸薬(医薬品)に配合されているジアスターゼは、酵素としては消化の役に立たない、ということでしょうか?
それとも、消化酵素「ジアスターゼ」という私の理解に間違いがあるのでしょうか?
もしそうなら、一般の化学知識のない人でも簡単に買える医薬品で、消化に効かない成分をあたかも消化に効くように記述しているという油断ならない事態になっているということになるのではないでしょうか?
遠い昔に、家庭科でも大根おろしはジアスターゼが含まれているから、消化を助けますって習ったのですけれど…?