投稿一覧に戻る (株)ユーグレナ【2931】の掲示板 2020/12/12〜2020/12/25 1010 中一 強く買いたい 2020年12月25日 11:10 ユーグレナ自身にとってもキューサイを子会社化するメリットは大きい。 キューサイの強みであるテレビ通販チャネルを活用できるほか、全国的な物流網や調達網も魅力的だ。両社が同じグループになれば共同調達など規模拡大のメリットも出る。永田副社長いわく、「社内にはユーグレナ、キューサイの両社のいいところを採用する。キューサイに対し親会社めいたことはするな」と社内に呼びかけているという。 ユーグレナが当初30億円、13%のマイナー出資で出発する理由は、次世代バイオ燃料の研究開発や広告宣伝費を考えると、手元現預金(2020年9月末62億円)だけでは足りず、買収に投じる資金的な余裕はないからだ。 ユーグレナは、ミドリムシを使った健康食品や化粧品事業に続く収益柱の育成を図っている。ミドリムシを使った次世代バイオ燃料の量産工場を2025年に完成させる計画で、それには100億円超の資金も必要になるだろう。 ただ、キューサイはキャッシュ創出力を測る目安となるEBITDAで毎年40億~50億円を安定的に稼いでいる。このキャッシュがあれば、出資比率を最大49%へ引き上げるのに必要な最大102億円の調達には有利に働く可能性がある。(四季報速報)上中下と長い文書なので一部です。資金繰りは心配ないのでは素人です。 そう思う24 そう思わない24 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
中一 強く買いたい 2020年12月25日 11:10
ユーグレナ自身にとってもキューサイを子会社化するメリットは大きい。 キューサイの強みであるテレビ通販チャネルを活用できるほか、全国的な物流網や調達網も魅力的だ。両社が同じグループになれば共同調達など規模拡大のメリットも出る。永田副社長いわく、「社内にはユーグレナ、キューサイの両社のいいところを採用する。キューサイに対し親会社めいたことはするな」と社内に呼びかけているという。 ユーグレナが当初30億円、13%のマイナー出資で出発する理由は、次世代バイオ燃料の研究開発や広告宣伝費を考えると、手元現預金(2020年9月末62億円)だけでは足りず、買収に投じる資金的な余裕はないからだ。 ユーグレナは、ミドリムシを使った健康食品や化粧品事業に続く収益柱の育成を図っている。ミドリムシを使った次世代バイオ燃料の量産工場を2025年に完成させる計画で、それには100億円超の資金も必要になるだろう。 ただ、キューサイはキャッシュ創出力を測る目安となるEBITDAで毎年40億~50億円を安定的に稼いでいる。このキャッシュがあれば、出資比率を最大49%へ引き上げるのに必要な最大102億円の調達には有利に働く可能性がある。(四季報速報)上中下と長い文書なので一部です。資金繰りは心配ないのでは素人です。