投稿一覧に戻る ＪＴ【2914】の掲示板 2020/01/21〜2020/01/28 384 ぼちぼち 売りたい 2020年1月23日 21:55 ＪＴ（日本たばこ産業）<2914.T>が底堅い。野村証券では、国内の業績反転のきっかけが見えないと判断。レーティング「Neutral」→「Reduce」を継続、目標株価は2500円→2400円と引き下げた。 国内では紙巻たばこ市場の縮小、加熱式たばこ（Heat-not-burn、HNB）の販売苦戦、HNBの1本あたり限界利益の低下に直面しており、業績反転のきっかけを見出せない。HNBの販売は従来予想を下回っているため、利益予想を下方修正。 来20.12期では、国内の事業環境はさらに厳しいと想定。国内では19年10月の価格改定において紙巻たばこは増税分のみ転嫁、HNBではシェア拡大を優先し、Ploom TECHの価格を据え置いた。20年9月（Q3）まで値上げ効果が見込めず、20.12期の国内たばこ事業の調整後営業利益（OP）を前期比12％減益と予想 そう思う12 そう思わない20 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
ＪＴ（日本たばこ産業）<2914.T>が底堅い。野村証券では、国内の業績反転のきっかけが見えないと判断。レーティング「Neutral」→「Reduce」を継続、目標株価は2500円→2400円と引き下げた。
国内では紙巻たばこ市場の縮小、加熱式たばこ（Heat-not-burn、HNB）の販売苦戦、HNBの1本あたり限界利益の低下に直面しており、業績反転のきっかけを見出せない。HNBの販売は従来予想を下回っているため、利益予想を下方修正。
来20.12期では、国内の事業環境はさらに厳しいと想定。国内では19年10月の価格改定において紙巻たばこは増税分のみ転嫁、HNBではシェア拡大を優先し、Ploom TECHの価格を据え置いた。20年9月（Q3）まで値上げ効果が見込めず、20.12期の国内たばこ事業の調整後営業利益（OP）を前期比12％減益と予想