ここから本文です
Yahoo!ファイナンス
投稿一覧に戻る

(株)ヴィレッジヴァンガードコーポレーション【2769】の掲示板 2016/07/22〜2017/10/13

>>228

100円のものを株主に0円であげるように見えるんだけど、要は株主に配当100円を払って株主がその配当で買物するのと、経済的には一緒。だから、株主にとってはプラマイゼロと言ってます。

もちろん現金配当なら何でも買えるが、優待は制限があるとかの違いがあるけどね。

それと、まあ、株主との取引で利益あげるとか経費の話は確かにそうだけど、それはもちろん優待の100円分の中の原価に含まれてるよ。配当して買う場合と比較してみてくれ。お利口さんならわかるでしょ。わからないなら、管理会計の意思決定あたりで、機会費用や埋没原価とか勉強してね。

  • >>238

    いや、その理屈はおかしい。

    あなたの言ってる経済は、かなり大局的な話。早い話がマクロ経済。
    VVの配当が株主に渡り、配当金でVVの商品を購入して、VVのキャッシュが増える。
    そのキャッシュで従業員の給与を払い、所得税などで経済が回る。残ったものがまた配当に回る。

    これを分かりやすく言うと、風が吹けば桶屋が儲かるという方式。要は大局的。
    あなたが最初のころに言ってた、株主資本により会社は構成されているので、
    「会社の資産は株主のもの」というのも、経済学的には間違いではない。

    ただこれらの論理は、経済学的には間違ってはいないものの
    これはあくまで論理的なものであり、現実に即していない机上の空論。
    一昔前の堀江さんの「会社は株主のもの」と同じ。従業員などその他の要因を全く考慮しないもの。

    しかし優待は、言わばミクロ経済だ。
    なぜならば、会社により提供された商品が株主に渡る。そこで終了。
    配当のように税金、銀行など、間に何も挟まれない、当事者間だけで完結する問題だからな。
    (厳密には優待にも税金はかかるのだが。)

    管理会計とかは、簿記の1級だったかな?出てくる話なので、知っている。
    しかしあなたの論理展開は机上の空論であり、現実に即していない。
    よって、その理屈はおかしい。