投稿一覧に戻る (株)翻訳センター【2483】の掲示板 2022/08/18〜 5 OK 強く買いたい 2022年9月13日 10:23 「コロナの影響と機械翻訳の台頭を、悲観し過ぎ?」 翻訳は、大体売上の7割、利益の9割を占める主力事業だが、コロナでも底堅い。 人手翻訳は、機械翻訳に取って代わられるのではと2019年頃は逆風だった。 だがミスが許されない正式文書の場合、やはり人手が必要と棲み分けが明確に。 「機械翻訳を下訳で活用し、人手翻訳で仕上げる」同社は競争優位を持つ。 今後、業界首位の同社へ翻訳案件がさらに集約されていく場合、そのデータを活用した機械翻訳でさらなる品質向上が図れるのも強み。 【補足データ】 ・機械翻訳の活用で、収益率が改善。 <売上総利益率> 19/03期:41.7% 22/03期:47.5% ・外注費の割合が減少し、社内加工費の割合が増加。 <単体PL比の売上原価> 22/03期:34.4億 ・外注費28.5億(82.8%) ・社内加工費5.9億(17.2%) 15/03期:33.4億 ・外注費29.8億(89.2%) ・社内加工費3.6億(10.8%) ※(株)みらい翻訳は、2014年10月に設立(出資比率11.3%) 返信する そう思う34 そう思わない14 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
「コロナの影響と機械翻訳の台頭を、悲観し過ぎ?」
翻訳は、大体売上の7割、利益の9割を占める主力事業だが、コロナでも底堅い。
人手翻訳は、機械翻訳に取って代わられるのではと2019年頃は逆風だった。
だがミスが許されない正式文書の場合、やはり人手が必要と棲み分けが明確に。
「機械翻訳を下訳で活用し、人手翻訳で仕上げる」同社は競争優位を持つ。
今後、業界首位の同社へ翻訳案件がさらに集約されていく場合、そのデータを活用した機械翻訳でさらなる品質向上が図れるのも強み。
【補足データ】
・機械翻訳の活用で、収益率が改善。
<売上総利益率>
19/03期:41.7%
22/03期:47.5%
・外注費の割合が減少し、社内加工費の割合が増加。
<単体PL比の売上原価>
22/03期:34.4億
・外注費28.5億(82.8%)
・社内加工費5.9億(17.2%)
15/03期:33.4億
・外注費29.8億(89.2%)
・社内加工費3.6億(10.8%)
※(株)みらい翻訳は、2014年10月に設立(出資比率11.3%)