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(株)DNAチップ研究所【2397】の掲示板 2018/03/09〜2018/04/05

898

ますぞえ 強く買いたい 2018年3月31日 21:07

うつ病を定量的に【診断】できるようになった。これは画期的な研究成果だ。

診断結果は数値化が可能である。
この数値を仮に【うつ指数】と呼ぶ。

例えば、幸福感で有名なブータン王国の国民と、過労自殺で有名な電通の社員のうつ状態を数値で示せる。

あるいは、電通は労務改善に数百億円の投資を宣言しているが、費用に対する効果を計る

物差しに【うつ指数】が使える。

また、
うつ状態の数値化が可能となった事で、
その他のデータとの相関分析が可能となった。

睡眠時間、残業時間、上司への不満、恋愛の状況、血糖値、カフェインやニコチンの摂取、などなど、、様々なデータと突き合わせて相関図を描けるようになったということだ。

例えば、

相関分析の結果、
過労自殺は残業時間の問題ではなく、
「上司に自分を否定された事」
にあると分かれば、

電通が打つべき対策は
IT投資ではなく
無能な上司をクビにする事だとわかる。

一滴。

たった一滴の血液から、
うつ状態を診断できる技術は
日本を働きがいと喜びに満ちた国へと
変貌させる技術だ。

うつ病による苦しみ、
家族、友人の死で、
これまでどれだけの涙が流れただろう。

政府主導「働き方改革」のKPIとして
DNAチップ研究所のうつ診断で判る数値、
【うつ指数】を設定して頂きたい。

【うつ指数】上限に至った場合は上場廃止

その上場廃止要件が一行加わるだけで
電通のようなブラック企業は淘汰される。

DNAチップ研究所の「研究」には
今後も期待したい。

ガチホ、ガチホ、ガチホ。
(。・ω・。)

  • >>898

    相関分析からは、因果関係はわかりませんよ。電通の件は相関分析ではわかりません。

    この会社の技術の素晴らしい点は、

    1)主観的な評価に委ねられていたストレスチェックや、クリニックで使われるBDIと言ったデータが
     客観的なエビデンスに基づくデータに置き換えることが可能になること。
    2)それに伴い、詐病者や新型うつと言った、本当にうつと言えるかどうか怪しい状態での休職を防止
     出来ること。
    3)自覚症状に乏しい、アレキシサイミア傾向の方の早期うつの発見につながること。
    4)従来の主観的な評価で行なわれていたストレスチェックに変わり、健康診断の一部としてこの会社の
     技術が使われる可能性があること。

    でしょうか。仮に4)が実現したら、マーケットの規模は大きいと思います。またうつ・自殺による経済
    的損失はGDPにして1兆7千億円と言われており、予防医学の観点からも会社の健康診断に組み込む事が
    望ましいと考えます。