(株)メディネット【2370】の掲示板 2021/06/25
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2454
olf***** 強く買いたい 2021年6月25日 18:10
>>2453
(続き)
2DG は糖を使った細胞内エネルギー産生の場である解糖系※2を抑制することで、抗腫瘍効果の高い免疫記憶※3の確立に有利であることがマウスの実験で報告されています※4。2DG は、細胞を構成する様々なタンパク質の糖鎖修飾※5にも作用することが知られている一方で、T 細胞の抗腫瘍機能への影響については明らかにされておりませんでした。今回、2DG が糖鎖修飾を改変することによって T 細胞の抗腫瘍効果を向上させていることを新たに見出した知見は、T 細胞の体外での活性化・増殖培養中に 2DGを添加することを含む新しい発想の免疫誘導法であり、2DG 処理した T 細胞は、キメラ抗原受容体(CAR-T)等の T 細胞ベースのがんに対する免疫細胞治療に応用できる可能性があります。本研究で開発した次世代の免疫細胞治療技術は、新たな T 細胞誘導技術として大阪大学と共同で特許出願しています。
本研究内容は、第17回日本免疫治療学会学術集会(2020 年2月22日東京)においてポスター発表されます。免疫再生制御学共同研究講座は 2019 年 3 月をもって終了いたしましたが、本技術の研究開発を更に推進し、患者様の QOL 向上を目指した再生医療等製品の開発へと発展すべく、着実に進めてまいります。 -
2455
動物アイコンは基本クソww 強く売りたい 2021年6月25日 18:10
>>2453
お。テイノーolf*****のクソ雑魚くん!!復活したの???
「大陽線」と「踏み上げ」って知ってる?知らないくせに知ったかぶり丸出しで赤っ恥だね???大爆笑腹痛いよ! -
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2470
olf***** 強く買いたい 2021年6月25日 18:19
>>2453
従来の培養法で得られる T 細胞と比較して、
がん細胞傷害活性の向上、NK 細胞様の特徴を有し、
さらにがん細胞の分泌する物質による免疫機能低下を回避することができるため、
がんに対する免疫細胞治療の効果の向上が見込まれます。
olf***** 強く買いたい 2021年6月25日 18:09
>>2444
糖鎖修飾改変T細胞に関する研究成果が、海外学術誌「The Journal of Immunology」に掲載されました。
2020/02/07 株式会社 メディネット facebook twitter 社員に共有
2020 年2月7日
株式会社メディネット
糖鎖修飾改変 T 細胞に関する研究成果が
海外学術誌「The Journal of Immunology」に掲載されました
当社は、国立大学法人大阪大学大学院医学系研究科最先端医療イノベーションセンター(大阪府吹田市、センター長:金井好克教授)を活動拠点とする共同研究講座「免疫再生制御学共同研究講座(大阪大学大学院医学系研究科豊福利彦特任教授(常勤))」を 2014 年から 2019 年までの 5 年間設置し、次世代の免疫細胞治療技術の開発を行ってまいりました。この度、同共同研究講座における研究成果として、糖鎖修飾改変 T 細胞の新規培養技術及びその機能解析をまとめた論文が、学術誌「The Journal of Immunology」に掲載されましたので、お知らせいたします。
本技術は、2 デオキシグルコース (2DG)※1という糖の誘導体を用いることで、抗腫瘍効果を高めた T 細胞を誘導するものです。従来の培養法で得られる T 細胞と比較して、がん細胞傷害活性の向上、NK 細胞様の特徴を有し、さらにがん細胞の分泌する物質による免疫機能低下を回避することができるため、がんに対する免疫細胞治療の効果の向上が見込まれます。