投稿一覧に戻る (株)メディネット【2370】の掲示板 〜2014/12/11 149378 タバスコ 2013年2月22日 12:11 バイオアナリシス国内シェア No1 『世界一を目指す』 JCLバイオアッセイ ____ 現在CROは医薬品の開発治験を実施するうえで「製薬企業側を支援する企業」として、大きく成長している。 こういった状況において、市場全体の90%を占める日本CRO協会会員(20社)の売上は、2001年度で約200億円であったが、2009年度は日本CRO協会会員(35社)で1129億円と5倍以上に伸びている。 但し、国内製薬企業のCROのアウトソ-シング率はまだ20%~25%と低く、欧米並みの50%に向け、CRO各社がしのぎを削っている。この背景として製薬各社のパイプラインは大型品が減少する一方、新薬価制度は希少疾患領域やドラッグラグ解消に向けた取り組みにより、今後受託試験が増えるとの見方があり、また経済産業省の周辺産業を育てようとする動きからCRO事業の環境整備も進むと予想される。 そう思う0 そう思わない0 開く お気に入りユーザーに登録する 無視ユーザーに登録する 違反報告する 証券取引等監視委員会に情報提供する ツイート 投稿一覧に戻る
タバスコ 2013年2月22日 12:11
バイオアナリシス国内シェア No1
『世界一を目指す』
JCLバイオアッセイ
____
現在CROは医薬品の開発治験を実施するうえで「製薬企業側を支援する企業」として、大きく成長している。
こういった状況において、市場全体の90%を占める日本CRO協会会員(20社)の売上は、2001年度で約200億円であったが、2009年度は日本CRO協会会員(35社)で1129億円と5倍以上に伸びている。
但し、国内製薬企業のCROのアウトソ-シング率はまだ20%~25%と低く、欧米並みの50%に向け、CRO各社がしのぎを削っている。この背景として製薬各社のパイプラインは大型品が減少する一方、新薬価制度は希少疾患領域やドラッグラグ解消に向けた取り組みにより、今後受託試験が増えるとの見方があり、また経済産業省の周辺産業を育てようとする動きからCRO事業の環境整備も進むと予想される。