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いちご(株)【2337】の掲示板 2016/07/17〜2016/10/14

以下 駄文。投資の御参考まで。個人的 相場の行方です。

【日銀の9月緩和示唆】
日銀のETF6兆円は 戦力の逐次投入だしサプライズでもない!有言実行できていない!
だからダメだという評論を聞く。表面上は正しいが解釈が違うのではないか? と考えさせられる一件である。
①サプライズが有効なのは 平時。しかし戦時であれば 戦力の逐次補充は当たり前である。
 即ち、日銀は影のような投機筋との全面戦争に入った。言い換えると金利ではなく次のターゲットは為替。
②日銀単独ではなく政治家との共闘。G7やG20あたりの水面下でのテーブルが怪しい。

【影 投機筋】
売り方の親玉たる、ジョージ・ソロス氏は中国人民元ウリ。米国株ウリ。ドイツ銀行株ウリ。金カイと公言して長い時間が経った。
私は中国狼、リーマン狼と呼称し相手にしない。これが通用したのは去年で今ではない。
売って儲ける輩は 買い手のいない夏場を狙う。もう彼らには時間がない。今年は特殊で11月の大統領選挙まで時間的猶予があるのがミソ。もうソロスは全部買戻しを入れて利確してるんじゃ?
彼らはウリポジションの時は公言するが、売る時期は公言しない。

【最大の下げ要因】
中國や金融危機ではなく別ルートを疑う。
①金利の激変
②国境紛争

①債権は金利がないのに異常に買われており少しでも動けば激変となりうる。流動性は元々低く破裂の可能性がある
②ロシア、中国、アラビア圏での巨大紛争が疑われる。11月の米国大統領決定までアメリカ軍は動かない状況にある。そんな事は8年に1度しかない絶好の条件だ。近年 飛行機事故がおきているが全部これらの国で起きているのは偶然ではないだろう。ヨーロッパでアシストしているのは フランス そして英国の金融と分かれば合点がいく。
財新の中国指標発表やバルチック海運指数は素晴らしい。株価の天井と底で悪い材料を出している。偶然ではあるまい。北朝鮮のミサイル発射と同じである。これに対抗しているのは おそらくアメリカ・ドイツ。そして日本。

【望まれる行動】
①通貨安、原料安戦争の安定。即ち談合。プラザ合意のような共同宣言。
②米国利上げの確実性
③米国大統領の速やかな決定