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(株)ソフトフロントホールディングス【2321】の掲示板 2018/12/14〜2019/01/06

>>970

●100十数年電話歴史の変換、、2020~5年掛けて国内固定電話をIPtel化へ全移行プロジェクト
http://www.iptpc.com/seminar2017_03.pdf
これからやるという感じでいわれていますが、もう実装も終わってまして、お客の契約関係を変えたら、
後は網側のシステム切りかえるだけ。末端はメタルIPで逃げます。この契約更改の為にこの3年間ほど、NTT東西の営業マンがマイグレーションで走り回っています。
http://www.iptpc.com/iptpc_clm_oca_201709.pdf

●具体的なやり方
http://j-net21.smrj.go.jp/well/qa/entry/Q1273.html
2. IP化計画の内容
(1)コアとなるネットワークをPSTNからIP網へ

NTTにおけるコアとなるネットワークは、PSTNから、IP網(NGN:Next Generation Network)に置き換わります。これにより、NTT局内の中継・交換機は、すべてルーターに置き換わります。
 これらのPSTNのIP網移行化は、NTT内にある設備だけで行います。

(2)現状のメタル回線は継続使用

利用者宅とNTT中継局間で、現在、設置されているメタル回線はそのまま継続使用します。そして、NTT中継局からIP網への接続は、変換装置により行います。これにより、現在の加入電話は、「メタルIP電話」に移行します。
 したがって、現在、利用している電話やFAXは、IP化になっても、そのまま継続利用ができます。IP網への接続に関して利用者が行うべきことはありません。

●SFのやってきたこと
http://www.softfront.co.jp/wordpress/wp-content/uploads/2013/10/PR_20110119.pdf
http://www.softfront.co.jp/library/2014/11/PR_20141126.pdf
http://www.softfront.co.jp/about_us-history/

●2010から2013あたりの事業推移
http://www.softfront.co.jp/about_us-history/
http://www.softfront.co.jp/ir-archives-pdf_past/

●この施策の失敗による方向転換
http://www.softfront.co.jp/library/2018/05/IR_20180518_4.pdf

通信事業者が提供するサービスのおいて、その技術面を支えることで当社の事業が成り
立っていたため、売上の大部分が通信事業者からであった。
→通信事業者が自らサービスを提供することを縮小、インフラ提供に専念する方向転換。
→通信インフラ上で提供されるサービスを通信事業者以外が手掛けるようになり、そこへ
のアプローチが上手くいかず、2013年3月期より業績が低迷。

従来のIP電話を中心とした技術から、ボイスコンピューティングを中心としたコミュニケーションに関わる幅広い
技術獲得へ



<結論>
MYさんの期待するNTTの動きは、SF自身が一番よくわかっている事業失敗が表面化するだけの話で、
トピックとしては過去です。売り上げ寄与はないです。