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テラ(株)【2191】の掲示板 2020/10/08

タカ小丸です

テラ社、セネジェニック社 不正疑惑まとめ

・テラ社:緊密先医療法人への迂回融資、金融庁による課徴金納付命令、社内規定違反、不透明な増資スキーム、東証による注意喚起、疑義注記等企業として体をなしていない。

・新株予約権 取締役及び社外取締役5名に対し875,000株(1株1000円で売却の場合8億7千5百万 )、更に内田建設大量売却(全売却で約20億)

・セネジェニック社:
藤〇:効果不明なホルモン療法
竹〇:東松山市福祉基金1億円損失問題、社協職員への責任転嫁のための文書改ざんや誓約書の強要等の画策、オプトロム反社とのつながり疑惑で上場廃止
高〇:東京弁護士会より懲戒処分

・『二重盲検試験』『GCP基準』→ 嘘
そもそも承認書受理日前からの研究開始はありえない。試験内容のみならず最終結果も不明。

・7月IR『本申請が承認された場合、イダルゴ州内でプロメテウスが保険適用となります』→ 嘘

・『夏には日本の大学病院など施設の整った環境で治験を行い、順調にいけば冬には厚労省の承認を受ける』 → 嘘

・臨床データ提出のない薬事承認
薬事申請において臨床データは、有効性、安全性の判断に極めて重要な根拠資料となり、申請者側からの提出が省略されることはありえない。

・不可解なイダルゴ州承認書
承認内容が不明 、承認書の宛先が薬事申請の主体であるプロメテウスバイオテック社ではなくテラ社及びセネジェニックスジャパン 、承認書の初出日と開示日が乖離

・疑惑
オバマ元大統領不正掲載疑惑、治験実施疑惑

1.意味不明な途中変更 二重盲検 → 単盲検
2.承認書受理日前からの研究開始
3.患者組み入れ基準 → 不明
4.分担医師 → 不明
5.病院毎の登録数 → 不明
6.臨床データ → 不明
7.クリニカルトライアル → 登録無し
8.第三者検証 → 無し
9.治験詳細結果 → 無し
10.治験結果に対するテラ社説明 → 無し
11.学会、論文公表 → 無し
12.研究計画書 → 無し
13.添付文書 → 無し
14.保険適用 → 報告なし
15.指定病院 → 報告なし

  • >>904

    よくまとまっていて感心します。いつもご苦労様です。
    人の噂も75日。時間戦術でうやむやにしようというのが先方の狙いのような気がします。どうぞ頑張ってください。

    ところで、小丸さんは五葉インテックスという会社を知っていますか。
    この会社の2018年のIRを読んでみてください。
    ここは子会社キュアリサーチの遺伝子検査によるNIPT(新型出生前診断)を材料に株価が一時12,000円前後まで急騰しました。その後、五葉の社長が自分の資産管理会社から五葉に融資を行い、その担保としてキュアリサーチの株式に質権を設定します。ところが、初回の返却期限に五葉が返済しなかった(五葉の社長が自分の資産管理会社に返さなかった)ために、質権実行によりキュアリサーチの株式が全て社長個人の資産管理会社に渡るという、極めて不透明で不思議な事件がありました。退陣するしかない状態だった社長による子会社の乗っ取りのようです。

    このキュアリサーチが、藤森のオルソ・マキシマムのある銀座ファザード3Fに移転してMediXgeneとなります。今年2月のことです。取締役にはあの竹〇郁が入っています。セネジェニックス・ジャパンが同じ場所に設立されるのはこの直後の3月です。

    こうした流れや人脈を総合的・俯瞰的に見れば、キュアリサーチで五葉の株価が上がった(上げた?)のと同じ構図が、セネジェニックスとテラの間にも見て取れるように思います。最初から、コロナ禍を利用してメキシコという舞台で幹細胞治療薬を材料に株価の高騰を図ったのではないかという疑いを持っています。
    小丸さんも調べてみて下さい。