(株)ジーエヌアイグループ【2160】の掲示板 2018/01/24〜2018/01/26
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>>1329
日経全体も停滞気味、うまい具合に中小株に資金が流れる投資環境となってきました。
しかもバイオもちょこちょこあちらこちらの銘柄で好材料が出てバイオ全体に追い風が
吹いてます。
そんな中珍しい12月末決算ということで、この2月上旬にうまい具合に本決算発表
タイミングを迎えるGNI。12月末での黒字転換は史上命題なので当り前として、
来季業績予想がどのくらいの数値となるかが注目です。
また決算発表時期に前後して、タミバロテンの販売承認IRや適用拡大DNの第3相
開始IR、そして一番の注目としては、会社価値を変えてしまうほどのブロックバス
ター候補新薬F351ヒドロニドンの第2相治験結果と第3相開始IRが想定されます。
またAFT社へのF647製造販売契約マイルストーンIRもいつ出てもおかしくない状況
です。
来週1月下旬から2月、3月と好材料に事欠かないだけに、黒転相場と期待されるIR
のリリースタイミングが合えば、株主も想定外の大きな相場が訪れると思います。
先の投稿にもあったように、将来材料だけで、ここ数カ月でサンバイオもラクオリアも
ジーンズテクノもみんな3倍4倍化しました。その最近の高騰バイオもみんなそろそろ
終焉を迎える時期を迎えます。これらのさまよえる利確資金がどこに行くのか。
ここGNIは将来期待の材料が複数ある中での黒字転換と今後数年間F647保険適用で業績
拡大が顕在化した銘柄。2月上旬の黒字転換発表で新たな機関投資家・ファンドが当たり
前のように参戦するでしょうし、そこに高騰バイオの利確資金が入り込むとすると、、、
相場は常にオーバーシュートするものです。
たぶん、自分のこれまでの長い投資人生でも、これ以上の黒転相場はマジないと思います。
yok***** 2018年1月26日 19:49
今日は金曜日でバイオ全体が冴えない中、ペプチとGNIだけしっかりと値を上げてきた。共通項は将来材料だけではなく、やはり業績期待のあるバイオ。特にGNIのように、2月決算発表で黒字転換するバイオがないだけに、黒転相場で注目を集めるのは間違いない。タイミングのいいことに、これまでたいした材料でもないのに継続バクアゲしてきたバイオ銘柄がそろそろ息切れしつつある。GNIの2月は、それらの資金も巻き込んだ黒転大相場になりそう。