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(株)FRONTEO【2158】の掲示板 2021/09/22〜2021/09/24

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MB 強く買いたい 2021年9月22日 06:25

昨日、こんなニュースが出てたんですね。
FRONTEOが注目銘柄に挙げられています。

 みんかぶと株探が集計する「人気テーマランキング」で、「人工知能」が9位に急浮上している。

 今月1日からデジタル庁が始動したが、デジタル分野の機能強化を政策テーマとした官主導の取り組みが進められていくことになる。そのなか、中長期的視野でDX推進のカギを握る人工知能(AI)にスポットライトが当たっている。

 AIは金融、不動産、建設、医療・バイオ、流通など、あらゆる産業とリンクして技術革新の原動力となり得る。自動運転をはじめ先端技術分野でも既に欠かすことのできないテクノロジーとなっており、株式市場で投資テーマとして人気が再燃している。
 
 AIが人類の知能の総和を超えるとされるシンギュラリティが2045年に訪れるとされているが、その歴史的瞬間に向け、ここからの四半世紀はAI技術を巡る覇権争いが先鋭化していくことが必至だ。AIの研究開発は大手IT企業にとどまったものではない。業界の垣根を越えて世界中の大資本企業がAI分野に資金を投下し先を競っている。ディープラーニングの特許申請数は今や中国が米国を凌駕する状況にあるが、個別企業ベースで見た場合、IBM、マイクロソフト、グーグルが上位3傑を独占している。日本も特許申請件数では米中に続くポジションにあり、今後に期待が膨らんでいる。日本国内で安倍政権時代から国策として推進する「スーパーシティ」構想は、AIやビッグデータを活用して先端技術を融合させた街づくりを目指すことが基本コンセプトで、今後も折に触れて関連企業の株価を刺激していくことになるだろう。
 
 注目される銘柄群としてはブレインパッド<3655.T>、ALBERT<3906.T>、FRONTEO<2158.T>、ホットリンク<3680.T>、クレスコ<4674.T>、ユーザーローカル<3984.T>、HPCシステムズ<6597.T>、サイオス<3744.T>、PKSHA Technology<3993.T>などが挙げられる。

  • >>6

    こんなのも出てますよ!

    2020年度に滋賀県の消費生活センターに寄せられた、ネット通販の相談件数が2290件と2019年度比で1.5倍になったと朝日新聞が報じている。全体の相談件数は19年が13416件、20年度が13660件と横ばいであり、ネットのトラブルが急増しているもようだ。滋賀県のみの統計であり、全国レベルでの数値ではないものの、今後もネット取引のトラブルは増加傾向が続くことが予想されることで、リーガルテク企業の需要も高まることが期待されよう。

    関連銘柄 4件
    2158 マザーズ FRONTEO
    米国での訴訟支援。証拠開示のデータ収集分析など
    2,001
    9/21 15:00
    -67 (-3.24%)
    時価総額 78,459百万円
    米国での訴訟における証拠開示支援サービスが主力。独自AIの活用事業に力注ぐ。22.3期はAI活用事業を牽引役に増収・二桁営業増益を計画。復配予定。薬事承認向け認知症診断支援AIプログラムの臨床試験を開始。 記:2021/07/21