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西松建設(株)【1820】の掲示板 〜2015/04/27
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ごみ処理施設建設は、設備が美味しい工事です。設備の維持管理が将来長い期間利益を生みます。川崎重工業は、維持管理工事を単独で、言い値で受注できると思います。
そのためには、最初の建設工事を受注しなくてはいけません。サービス工事になります。
構築主体の西松建設は、どうなりますか?構築の設計変更もあり、持ち出しの危険があります。株価が上がる要因にはならないと思います。
kabukabu 2015年3月19日 18:30
川崎重工業<7012.T>は19日、西松建設<1820.T>と共同で、大阪府高槻市から、ごみ処理施設建設工事を受注した。
今回受注したごみ処理施設は、契約金額が136億6800万円(消費税込み)で、完成は2019年3月を予定。1日あたり処理量150トンのごみ焼却施設および破砕と選別を行う前処理施設で構成。ごみ焼却施設では、少ない空気量で完全燃焼できる同社独自のストーカ式焼却炉が採用され、排ガス再循環システムによる排ガス量の低減や、ろ過式集じん器(バグフィルタ)、排ガス洗浄装置、触媒脱硝装置を組み合わせた高度な排ガス処理で、環境負荷を低減する。また、高温高圧ボイラと抽気復水式蒸気タービンを組み合わせて高効率発電(発電効率18%以上)を行うとしている
午後1時時点の株価は、川重が前日比9円安の627円、西松建設は同5円安の428円。
[ 株式新聞ニュース/KABDAS-EXPRESS ]
提供:モーニングスター社 (2015-03-19 13:11)