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WTI原油価格連動型上場投信【1671】の掲示板 2015/07/27〜2015/08/20

>>463

日本時間10時過ぎ現在42ドル半ばまで下げてきた。

売り方(サウジ勢)は18日のリベンジを図り41ドル台再突入を仕掛けてくるだろう。
売り方・買い方双方にとって当面ファンダメンタルの動きは無関係のようだ。

  • >>487

    < /日付 / 結果 /予想 /前回

    08-19-2015 (8 15) 2.620M -0.777M -1.682M
    08-12-2015 (8 7) -1.682M -1.767M -4.407M
    08-05-2015 (7 31) -4.407M -1.300M -4.203M
    07-29-2015 (7 24) -4.203M -0.184M 2.468M >

    EIA発表の全米原油在庫は事前予想に反し262万バレルの増加となった。
    シェールオイルの前週比生産量の増減は不明だが、季節要因から見れば製油所稼働率の低下が原油在庫の増加に繋がったものと思われる。

  • >>487

    <【NQNニューヨーク=横内理恵】19日のニューヨーク・マーカンタイル取引所(NYMEX)で原油先物相場は大きく反落した。WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で期近の9月物は前日比1.82ドル安の1バレル40.80ドルで取引を終えた。一時は40.46ドルと2009年3月3日以来ほぼ6年5カ月ぶりの安値を付けた。>

    やはり事前予想に反する全米原油在庫の増加の影響は大きかった。
    市場はEIA発表直後から下落を始め終値で年初来最安値更新となる40.80ドルを付けた。
    チャートから売り方にはサウジのみならず多くのヘッジファンド筋が参加したものと読み取れる。その根拠としては値動きが下げ一辺倒ではなく、所々で緩やかな丘を形成しファンド筋が節目節目で空売りの買戻しを繰り返した形跡が認められる。

    それにしても、この終値はサウジの「基本シナリオ」通りである可能性が極めて高いことに注目すべきだろう。
    先週にも同様な状況が有ったが、17日の終値41.87ドルから一日当り0.50ドル下落すれば19日終値は40.90ドル近辺に収まるべきであったもの。その結果、18日に0.75ドルの反発が有ったものの当初シナリオ通りの落としどころに持って行ったことに驚かされる。
    仮にこのシナリオ通りに今後も推移するならば21日にも「40ドル割れ」の局面を迎えることになっても不思議では無い。